AI音源分離機能で最高性能を誇るSteinberg SpectraLayers Proの最新版11(41,800円)が付いてくる!? SOUND FORGE旧Verが2週間限定で8,980円

DTM界隈ではこの時期Black Fridayのセール情報が飛び交っていますが、ここに来て、またちょっと変わった情報が飛び込んできました。いつも価格設定を間違えているとしか思えない値付けをしてくるソースネクストが、さらにすごい価格設定でのセールを実施しているのです。それがMAGIXSOUND FORGEの1つ前のバージョン、SOUND FORGE Pro 17およびSOUND FORGE Pro 17 Suiteを11月29日~12月12日までの2週間限定で復活販売させる、というもの。旧バージョンということもあり、SOUND FORGE Pro 17は87%オフの4,980円(税込)、SOUND FORGE Pro 17 Suiteのほうは85%オフの8,980円という激安価格です。

が、ここで妙なのが後者のSOUND FORGE Pro 17 Suiteのほう。これには波形編集ソフトであるSOUND FORGE Pro 17のほかに、iZotope Ozone 11 ElementsiZotpe RX 10 ElementsCelemony Melodyne 5 essentialがバンドルされているほか、DTMステーションでもこれまで何度も取り上げてきた魔法のサウンド編集ソフト、SteinbergのSpectraLayers Proも付属してきます。ソースネクストのページを見ると、これも前バージョンのSpectraLayers Pro 10と記載されているのですが、実はつい先日リリースされたばかりの新バージョンSpectraLayers Pro 11(41,800円 現在ブラックフライデーセール中で40%オフの25,080円)を入手できることを確認しました。この新バージョン、AI音源分離機能が大きく進化しており、2ミックスされた楽曲を7種類のステムに分離できたり、さらにドラムトラックをキック、スネア、ハイハット、シンバルに分離できるなど、とにかく高性能に進化しているのです。SOUND FORGE自体はWindows専用のソフトですが、SpectraLayersのほかにもOzone、RX、MelodyneもWindows/Macハイブリッドなので、Macユーザーが購入して本体であるSOUND FORGEを使わない、というのもあり。実際どういうことなのか見ていきましょう。

※2024.12.1 9:00追記
記事一番下にあるコメント欄に昨日から、「SOUND FORGE Pro 17 Suiteを購入したけれど、SpectraLayers Pro 10のシリアルなどが入っていなかった」という書き込みが複数来ておりました。SpectraLyaersなどのシリアル情報はメールではなく、ソースネクストのマイページにあるのではないかと思うのですが、現在状況をソースネクストに確認中です。分かり次第、追記する形でお知らせします。

※2024.12.1 15:30追記

ソースネクスト担当者に確認したところ、ソースネクスト側でも問題が出ていることを確認できた、とのこと。MAGIX側の問題の可能性もあるとのことで現在調査を進めてもらっています。詳細が分かり次第、改めてご報告いたします。

※2024.12.2 14:00追記

ソースネクストのSOUND FORGEのページにおいて「お詫びとお知らせ」としてトラブルが起きていることが記載されています。MAGIX側との連絡など、現在対応をしているようですが、まだ具体的な内容は見えていません。分かり次第お知らせいたします。

先日発表されたばかりのSpectraLayers Pro 11が付属するSOUND FORGEの旧バージョンが激安セール中

旧バージョンがセールで発売されるという異例

ソースネクストからSOUND FORGEの旧バージョン、SOUND FORGE Pro 17およびSOUND FORGE Pro 17 Suiteが2週間限定のセール販売が実施されています。具体的な価格は

SOUND FORGE Pro 17       39,800円 → 4,980円
SOUND FORGE Pro 17 Suite    59,800円 → 8,980円

です。当然最新版のSOUND FORGE Pro 18およびSOUND FORGE Pro 18 Suiteも販売されていて、こちらの価格はSOUND FORGE Pro 18が39,800円、SOUND FORGE Pro 18 Suiteが59,800円となっていて、新旧バージョンが併売という形になっています。

ひとつ前のバージョンのSOUND FORGE Pro 17

円安の影響なのか、ここ最近SOUND FORGEも新発売キャンペーンや特価セールでも、以前ほど安くないなぁ……と思っていましたが、今回はソースネクストらしい激安が戻ってきた、という印象でもあります。

個人的にはSOUND FORGEを30年近く愛用している、ということもあって、DTMステーションでもたびたびSOUND FORGEを取り上げてきましたが、これまで旧バージョンが販売された、ということはなかったように思います。DTMソフトウェアというか、そもそもソフトウェア全般において、旧バージョンのソフトが販売される、ということはあまりないのではないでしょうか?

確かに店舗において在庫処分として、売れ残りのパッケージソフトが販売される、ということはよくあります。しかし、今回ターゲットとなっているのは箱で売られているパッケージソフトではなく、ダウンロード版。一般的にいって、ソフトウェアの開発元は新バージョンを出したら、旧バージョンの出荷を停止して、新バージョンに切り替えるので、今回のセールはちょっと珍しいケースだと思います。

SOUND FORGE自体は17でも18でも大きな違いはないかも…

そのSOUND FORGE Pro 17に関しては「最先端AI音声処理技術をふんだんに盛り込んだSteinberg SpectraLayers Pro 10がSOUND FORGE Pro 17 Suiteのオマケとして手に入る」という記事で、またSOUND FORGE Pro 18に関しては「商用利用もOK。AI音声合成や膨大な音素材ライブラリも使える定番波形編集ソフト、SOUND FORGE Pro 18誕生」という記事で紹介していました。

まあ、バージョンが上がるたびに新機能が追加されてきています。実際、上記の18の記事をご覧になっても分かる通り、17から18に変わった際の新機能として各国語に対応したTTS=音声合成機能が搭載され、テキストを入力すると喋らせることが可能になっています。まあ、面白い機能だとは思いますが、ずんだもんなどを喋らせることができるVOICEVOXが無料で入手できるいま、海外製の音声合成機能が欲しいという人はそれほどいないように思います。そもそも、波形編集機能を目的に購入する人にとって、こうした機能が必要なのか……というと、ちょっと疑問にも思うところ。

SOUND FORGE Pro 17 Suiteのインストーラの画面。SpectraLayers Proは別途インストールする形になっている

もちろん非常にサクサク動く波形編集ソフトとしてみると、SOUND FORGEにかなうものはない、と断言していいほど、よくできたソフトではあります。その波形編集ソフトとしての部分だけを見れば、SOUND FORGE Pro 17でもSOUND FORGE Pro 18でも、そう大きく変わらないので、SOUND FORGE Pro 17で十分という感じもします。

一方で、SOUND FORGE Pro 17およびSuite、SOUND FORGE Pro 18およびSuiteでバンドルされるソフトが若干異なります。それをまとめると以下のようになっています。

SOUND FORGE Pro 17 SOUND FORGE Pro 17 Suite SOUND FORGE Pro 18 SOUND FORGE Pro 18 Suite
SOUND FORGE Pro 17
SOUND FORGE Pro 18
iZotope Ozone 11 Elements
iZotope RX 10 Elements
Celemony Melodyne 5 essential
Steinberg Spectralayers Pro 10

これを見てもSOUND FORGE Pro 17と18の間でそれほど大きな違いがないことは分かると思います。

Steinbergのグレースピリオド制によりSpectraLayers Proの最新版が入手可能!!

さて、ここからが今回の本題。ソースネクストの販売ページにおいても、SOUND FORGE Pro 17 SuiteにバンドルされるSteibergのソフトはSpectraLayers Pro 10と記載されています。実はこれはSOUND FORGE Pro 18 Suiteも同様です。

ところが、そのSpectraLayers、ご存じの方もいると思いますが、Steinbergがつい先日、10月2日にバージョンアップを発表しており、SpectraLayers 11にバージョンアップしているのです。ラインナップとしては最上位のSpectraLayers Pro 11、通常版のSpectraLayers Elements 11、それにCubase付属のSpectraLayers Oneの3種類がありますが、ここで注目すべきはもちろん最上位のSpectraLayers Pro 11についてです。

10月2日にリリースされたばかりのSpectraLayers Pro 11

Cubaseなども同様ですが、Steinbergはグレースピリオドという制度を取り入れており、新製品が登場すると、その発表の少し前に購入した人(正確にはオンラインアクティベートした人)には最新版をライセンスする形をとっています。これにより、新バージョンが発売された後に旧バージョンをアクティベートすると、自動的に新バージョンに切り替わるようになっているのです。

ソースネクストから入手したダウンロードコードをSteinberg Download Assistantに入力する

これがSpectraLayers Proにおいても同様なのではないかと思って、実際に試してみました。手順としてはSteinberg Download Assistantをインストールの上、画面左上のダウンロードアクセスコードを入力という欄に、ソースネクストから得た、SpectraLayers Pro 10用のコードを入力するのです。

SpectraLayers Pro 11を入手することができた!

その結果は以下の通り。思った通り、SpectraLayers Pro 11をグレースピリオド適用ということでGETすることができました。その後、このSteinberg Download AssistantでSpectraLayers Pro 11をインストールするとともに、Steinberg Actvation Managerでアクティベートすることで無事、SpectraLayers Pro 11を起動させることができました。

AI音源分離機能を強化し、最高性能を誇るSpectraLayers Pro 11

では、そのSpectraLayers Pro 11は、SpectraLayers Pro 10と比較してどんな機能が強化されているのか。詳細は、Steinbergの新機能紹介ページ(https://www.steinberg.net/ja/spectralayers/new-features/)に詳しく出ているので、そちらを参考にしていただきたのですが、SOUND FORGE Proが17から18に進化したのとは比較にならないほど、多くの機能が強化されているんです。

さまざまな音源分離機能を搭載したSpectraLayers Pro 11

最大のポイントはAIによる音源分離機能の進化です。この機能については各社が競っているところですが、現在最高性能を誇るのがこのSpectraLayers Pro 11。中でも、2ミックスされた音源をステム分離する機能は、他社製品と比較して、断然進んでいます。現状あるほとんどの製品はボーカル、ドラム、ベースとその他の4種類の分離となっているのに対し、SpectraLayers Pro 11では

ボーカル
ドラム
ギター
ピアノ
サックス&ブラス
ベース
その他

の7種類に分離することができるのです。以下のそのデモビデオがあるのでご覧ください。英語での解説ではあるけれど、楽曲の分離ですから音だけ聴けば十分理解できると思います。

しかも分離されたドラムトラックをさらにドラム分離機能を用いることで

キック
スネア
ハイハット
シンバル

に分離していくことができます。

さらにボーカルをリードボーカルとバッキングボーカルに分けるコーラス分離機能も新搭載。またコンサート音源などから舞台上の音楽と歓声や拍手など観客からの音を分離するといった機能も搭載されているのです。ここまでの分離ができるソフトは現在ほかになかったと思います。

ボーカルトラックをリードボーカルとバックボーカルに分離できる

一方でステレオまたはマルチチャンネルのオーディオファイルをミッド/サイドのコンテンツレイヤーに分離する機能が搭載されたり、音楽用途ではないけれど、複数の人の話し声をそれぞれの人ごとに分離する機能なども新たに追加されているのです。

こうしたAI音源分離機能においては、SpectraLayers Pro 11がまさに最先端を行っており、この機能だけを目的に、SOUND FORGE Pro 17 Suiteを購入しても安すぎるほど。2週間のみの限定復活販売ですので、お見逃しなく。

【関連情報】
SOUND FORGE Pro 17 Suite製品情報
SOUND FORGE Pro 17製品情報
SpectraLayers Pro 11製品情報

【価格チェック&購入】
◎ソースネクスト ⇒ SOUND FORGE Pro 17 Suite
◎ソースネクスト ⇒ SOUND FORGE Pro 17

Commentsこの記事についたコメント

31件のコメント
  • KK

    ソースネクストでSOUND FORGE Pro 17 Suite購入しましたが、magixへの登録時に送られてきたメールにはSpectraLayers Proが含まれておらず。
    magixもソースネクストもまともな問い合わせ窓口がないので、詰んでいる。

    2024年11月30日 8:45 AM
  • KT

    ダウンロード版のSuiteを購入してみましたが、もし差し支えなければ以下の点を教えてください。
    Spectra Layers Proのライセンスはどのように届きましたか?
    MAGIXから届く「お客様の新しいMAGIXの製品」というのにMelodyneやOzoneのコードは記載されていましたが、Spectra Layers Proのは記載がありませんでした。
    一応、ソースネクストには問い合わせしようと思っていますが、可能であれば教えてください。

    2024年11月30日 8:47 AM
  • N.M

    11/29の 18時ごろ、購入したのですが、SpectraLayers Pro 10のコードが送られてきません。
    SOUND FORGE Pro 17 Suiteのダウンロードコードやシリアルは来てます。
    SpectraLayers Pro 10のコードはどうやって送られてきましたか?
    すぐ使いたかったのに、困ってます。。

    2024年11月30日 1:13 PM
  • あたふた

    過去記事にある19,800円のセール時にSpectraLayers Pro欲しさに購入を迷ったのですが、予算の都合で断念しました。物凄く後悔していたのですが8,980円で且つバージョンアップ版が買える機会が巡って来るとは感激です。ただ他のBlackfridayセールで散財しまくった後の予定外の出費は痛いですw

    2024年11月30日 2:41 PM
  • Yosuke Hashimoto

    素晴らしい記事を有難うございます。
    SOUND FORGE Pro 17 Suiteを早速購入しました。
    『お客様の新しいMAGIXの製品』というメールも来たのですが、

    2023_Sound Forge Pro 17 Suite (JP)
    —————-
    シリアル番号:

    iZotope Ozone 11 Elements
    —————-
    シリアル番号

    の記載はあるのですが、Spectral Layers proに関しては記載がなく、
    インストールできずにおります。
    ソースネクストさんのサポートもお持ちの製品一覧からの問い合わせ先の記載がなく困っている状況です。

    どなたか解決された方がおりましたらお知恵をお貸し願えると幸いです

    2024年11月30日 4:45 PM
  • だぶのべ

    自分はsteinberg公式のセールでspectralayers pro11単体をアップグレードしたんですが、ステム分離だけでなく、細かい編集がしたい場合は、筆圧感知のついたペンタブを使った方が良いんでしょうか?
    新機能のひとつである「転移ブラシ」てのがかなり独特なサウンドメイキングできそうで面白いので、せっかくならマウスよりも快適に作業できるなら嬉しいな、と思いました。

    2024年11月30日 4:51 PM
  • BIKI

    はじめまして、SOUND FORGE Pro 17 Suiteを購入しましたがiZotope Ozone 11 Elements、Celemony Melodyne 5 essentialのシリアルのみがメールにて送付され、SpectraLayers Proのシリアルがメール内に見当たりません、シリアルはどこから入手すればよいでしょうか?

    2024年11月30日 7:29 PM
  • USER

    オトクな情報ありがとうございます。
    SOUND FORGE Pro 17 Suiteを購入したのですがSpectra Layers Proのライセンスが発行されずでして…お手数ですが執筆者様の場合はどこに書かれていたか教えていただいても良いでしょうか。

    2024年11月30日 7:54 PM
  • Y.Sakimoto

    Site買ってMAGIXでクーポンで商品交換したら、17 SuiteとOzone 11 Elementsの2つしかシリアル番号もらえなかった。ほんとに5つ貰えるのかな。わけワカメで、ソースネクスト・カスタマーセンターに問い合わせ中。

    2024年12月1日 12:04 AM
  • まさのぶ

    この記事のリンクのソースネクストから「SOUND FORGE Pro 17 Suite」を購入しましたが、「SpectraLayers Pro 10」のコードが通知されません。(遅れてくるものなのでしょうか?)
    ソースネクストのWebは「よくあるご質問」はありますが、問い合わせ方法すら記載がなく、困っています。
    SpectraLayers Pro 10のコードは、どこに記載されているのでしょうか?
    (私は何か見落としている気がします。お助けを!!)

    2024年12月1日 12:57 AM
  • 藤本 健

    みなさま

    DTMステーション藤本です。
    お返事が遅れてしまい、大変失礼しました。
    みなさまから問い合わせをいただいているのを見ると、何かトラブっている可能性が高そうです。
    土日はソースネクストへの連絡も取れないので、月曜日に連絡を取ったうえで、対応について至急こちらの掲示板および記事の中で掲載させていただきます。

    Spectralayersのシリアルがないというコメントが多いようですが、可能性として一つ確認したいのは、ソースネクストのマイページにあるのでは、という点です。マイページでSOUND FORGE Pro 17 Suiteの登録をすると、その中に「お持ちの製品一覧」というものがありますが、ここに登録されると思います。この中のSOUND FORGEのところを選ぶと「シリアル番号の確認」というところがあります。ここにSpectralayersなどのシリアルが記載されていないでしょうか?一度こちらをご覧になってみてください。

    いずれにせよ、月曜日ソースネクストと連絡を取って、状況をお知らせいたします。

    2024年12月1日 8:42 AM
  • N.M

    藤本さま

    my pageにもないです。何時間もかけて調べました。

    2024年12月1日 1:10 PM
  • アサ

    本記事の

    「SOUND FORGE自体はWindows専用のソフトですが、SpectraLayersのほかにもOzone、RX、MelodyneもWindows/Macハイブリッドなので、Macユーザーが購入して本体であるSOUND FORGEを使わない、というのもあり。」

    の説明に惹かれ、MacユーザーですがSOUND FORGE Pro 17 Suiteを¥8,980でダウンロード購入しました。
    私の場合はソースネクストからSOUND FORGE Pro本体のシリアルナンバーとクーポンコードが記載された注文確認のメールが届いたのみで、MAGIXのメールも未着です。
    Spectralayersもしかり他バンドル製品のシリアルナンバー全てがわからず大変困っています。
    (ソースネクスト内のマイページにももちろん反映されていません)

    追加情報よろしくお願いします。

    2024年12月1日 1:59 PM
  • ナカムラ

    自分も同じ状況です。
    ソースネクストさんからお返事を頂き「現在調査中」との事です。

    2024年12月1日 2:03 PM
  • D

    MAGIXは過去のバージョンが入手出来る場合にはサードパーティ製関連は入手できなくなる事が以前からありました。
    コメントの流れから入手できるものが減っている状況から今回もそのようになっているのではないかと思われます。
    ただ代理店の購入ページにはそのような記載がないので当方も困惑しております。

    2024年12月1日 2:33 PM
  • Colossus

    こちらの記事を見て29日に購入しました。最初にソースネクストから、order@sourcenext.info というメールが届き、そこにSpectraLayersProのクーポンコードの記載がありました。ダウンロードのリンクは無かったので、DTMステーションの記事から直接Steinbergの製品サイトに飛んで、ユーザー登録してログイン。
    ダウンロードアクセスコードにクーポンコードを入れたら、Pro10ではなくいきなり11が落ちて来ました。かなり分かりにくかったです。ご参考になれば幸いです。

    2024年12月1日 2:45 PM
  • Colossus

    追記です。そのあとMGIXから届いたメールに、アクティベーションのためのシリアルコードが記載されてました。
    多少うろ覚えではありますが、現在間違いなく使えています。

    2024年12月1日 2:55 PM
  • ROY

    こちらの記事をみて上位版のSound Forge Pro 17 Suiteを日をまたぎ2ライセンス分購入しました。11/30と12/1の合計2度の購入になります。

    最初の1つめの購入ではiZotope Ozone 11 ElementsとCelemony Melodyne 5 essentialを加えた合計3ソフト分のコード。

    2つめには、Sondforegepro17とiZotope Ozone 11 Elements(合計2ソフト)のメールが届いています。
    ともにMAGIXからのクーポン引換後のメール「お客様の新しいMAGIXの製品」という件名です。

    いずれにしても藤本様のおっしゃるとおり明日まで待とうとおもいます。

    2024年12月1日 3:28 PM
  • クロクロ

    「お客様の新しいMAGIXの製品」にあったシリアルは、
    ⚫️SOUND FORGE Pro 17 Suite
    ⚫️iZotope Ozone 11 Elementsの2つのみ

    以下の
    ⚫️modernReverb
    ⚫️Steinberg SpectraLayers Pro10
    ⚫️Celemony Melodyne 5 essential
    ⚫️iZotope RX 10 Elements
    ⚫️zPlane élastique Pro タイムストレッチ等はありません。
    ソースネクストのマイページにもありません。
    もしかして、やられちゃった?
    現在ソースネクストに問い合わせ中です。

    2024年12月1日 3:34 PM
  • 藤本 健

    みなさま

    いま、記事に追記しましたが、ソースネクスト担当者と連絡ができ、状況を伝えたところソースネクスト側でも問題が起きていることが確認できたとのこと。MAGIX側のシステムでトラブるが生じている可能性がありそうとのことで、調査を進めてもらっております。ご迷惑をおかけしますが、詳細が分かり次第、改めてご報告いたします。

    2024年12月1日 3:35 PM
  • jwhmw

    1時間くらいかけて探してもSpectraLayers Pro 10のライセンスコードらしきものが見つからない
    問い合わせ窓口をわざと分かりにくくするのはやめてもらいたい
    解決しない場合は消費者センターに相談しようと思います

    2024年12月1日 3:44 PM
  • クロクロ

    藤本様、
    ご報告ありがとうございます。
    付属しなくなったわけでなければいいんですが、当方Apple信者なんで…。
    気長に待ってみます。

    2024年12月1日 3:59 PM
  • あたふた

    自分も同じ状況です。ちなみにソースネクストさんへの問合せ方法がわからないと仰っている方への情報提供ですが、所有製品のサポートページ「よくあるご質問(Q&A)」でどれか一つを選ぶと、表示されたページの一番下に問合せボタンがあります。

    2024年12月1日 4:39 PM
  • ROY

    先ほど18時まえにソースネクストのサポートより返信がありました。「Steinberg SpectraLayers Pro」以外の製品についても届いていない可能性」ということも仰っており、いずれも調査中かつ調査を完了し次第ご連絡をいただけるそうです。お困りの方が多いと思うため情報を提供いたしました。

    2024年12月1日 6:15 PM
  • またやられたかも

    私も
    ・Steinberg SpectraLayers Pro10
    ・Celemony Melodyne 5 essential
    ・iZotope RX 10 Elements
    が送られてきませんでしたので問い合わせ中です。

    以前MAGIX製品でMUSIC MAKER 2024 を購入した時に やはりバンドルのiZotope 10 element
    のシリアル番号が送られてこなくて、同様に問い合わせたときは
    なんだかんだで1か月くらいかかりました。
    気長に待つしかなさそうです。

    2024年12月1日 10:23 PM
  • みどりん

    同じくSpectralLayersProのみのシリアルコードが届いていない状況です…
    11/30に購入しました

    2024年12月2日 2:05 PM
  • 藤本 健

    ソースネクストの販売ページにも「お詫びとお知らせ」が掲載されております。すでに購入された方も対応はしてもらえるはずですが、時差の関係でまだMAGIX側との連絡がとれてないので、詳細もう少し時間がかかりそうです。

    2024年12月2日 4:10 PM
  • みどりん

    MAGIXからメールがあり、週末でコードを使い果たしたとのことで現在対応中とのことでした。
    数日中にシリアル送付予定とのこです。

    Unfortunately, we ran out of serial numbers over the weekend. We will send these on within the next few days. Please excuse the inconvenience.

    2024年12月2日 8:57 PM
  • 藤本 健

    みどりんさん、フォローありがとうございます。
    はい、こちらにも同じ情報がはいりました。明日あたりになりそうですが、みなさんに届くと思います。

    2024年12月2日 10:35 PM
  • あたふた

    「バンドル製品が確保出来ないので今回の購入者には同額でSOUND FORGE Pro 18 Suiteを提供」というミラクルはやっぱ起きんわなw

    2024年12月2日 11:33 PM
  • 名乗るほどの者ではござらぬ

    MacユーザーのためSOUND FORGE Pro 17 Suite購入手順をまとめます。

    1. 記事中のリンクからソースネクストのサイトへ移動し購入します。購入するのは8,980円のPro Suiteの方ですのでご注意を。
    2. 購入が完了すると「[ ソースネクスト・サイト ] ご注文ありがとうございます」という注文完了の通知メールが届きます。
    3. その注文完了メールにクーポンコードが記載されています。ハイフンで区切られた20桁の「XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXX」というコードです。
    4. MAGIXのダウンロードページ(https://www.magix.com/jp/support/my-service-center/software-download/)を開きます。
    5. アカウントがある場合はログイン、なければメールアドレスを入力してアカウントを作成します。このときメールアドレスはソースネクスト購入時のメールアドレスで作成してください。
    6. クーポンコードを入力する画面に切り替わるはずです。手順3でメモしたクーポンコードを入力します。
    7. バンドルソフトのシリアルが記載された「お客様の新しい MAGIX の製品」というメールが届きます。

    さて今回のトラブルは手順7で届くメールにSpecraLayersのシリアルが含まれていない、というものです。

    そろそろ大丈夫かなと思って、つい先ほど(7:30頃)SOUND FORGE Pro 17 Suiteを購入したのですが、現時点でもやはりシリアルは含まれていませんね。

    ちなみにOzone、RX、Melodyneのシリアルはメールに記載されていました。

    ということで、今回のトラブルは長引きそうです。

    手順も面倒ですし、最悪SpectraLayersが入手できない恐れもあります。この手のトラブルに不慣れな方は買わないほうが良いかと。

    2024年12月3日 8:28 AM

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