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心がこもった対話を実現するYAMAHAの新技術、HEARTalk基板が自作マニア向けに発売だ!昨年YAMAHAが発表した「HEARTalk」(ハートーク)という技術をご存知ですか?これは機械による音声合成において、イントネーションを人に合わせることで、自然で心がこもった感じの応答を実現するユニークな技術です。当時...
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50年前のMoog Modular IIIで初音ミクをコントロールする!?1980年代、TV アニメ“うる星やつら”にシンセサイザサウンドを使ったさまざまな劇中歌を作成したことで知られると同時に、Fairlight CMIを活用してポストYMOとして注目を浴びたTPOのメンバーでもあったキーボ...
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ギターで初音ミクを歌わせるエフェクター、MIKU STOMPの実力先日、「コルグからヤマハNSX-1搭載の初音ミク機器、MIKU STOMPが登場だ!」という速報記事としてお伝えしたコルグのMIKU STOMPがいよいよ10月31日、発売になります。その発売を目前に控えたMIKU ST...
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コルグからヤマハNSX-1搭載の初音ミク機器、MIKU STOMPが登場だ!8月30日、大阪でクリプトン・フューチャー・メディアとTOKYO MX主催による初音ミクのイベント「マジカルミライ 2014 in OSAKA」が開催されました。取材に行けたわけではないのですが、ここでコルグからMIKU...
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NSX-1に搭載された、超リアルなサウンドで演奏できる音源「RAS」ポケット・ミクやeVY1シールドの登場で注目されるヤマハの音源チップ、NSX-1。DTMステーションで、これまでも「eVocaloidが搭載されると同時にGM音源、XG相当のエフェクトも搭載されている」として何度か紹介し...
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ヤマハの超高性能音源IC、NSX-1誕生秘話ポケット・ミクやeVY1 Shieldの心臓部として搭載されている約12mm×12mmの小さなIC、NSX-1。この中には歌う音源eVocaloid、GM音源、XG相当のエフェクト、それにRASという音源が入っているトン...
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eVocaloidはVOCALOIDと何がどう違うのか?開発者に聞いてみたポケット・ミクやeVY1シールドの心臓部にはヤマハ製のLSI、NSX-1が搭載されています。そしてNSX-1の機能であるeVocaloidで歌声合成を実現しているのですが、音を聴いてみるとPCで鳴らす初音ミクV3やVY1...
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続々と登場するWebアプリでポケット・ミクの力を120%引き出そう!4月3日に発売されて空前の大ヒット製品となっている大人の科学マガジン特別編「歌うキーボード ポケット・ミク」。eVocaloidの初音ミクとして歌わせることができるだけでなく、GM音源+XGエフェクトとして利用できるこの...
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ボーカルをループさせる新発想の楽器、VOCALOOPとは楽器を開発し、製品化するのはヤマハやローランド、コルグ……といった大きいメーカーがすること、という概念が最近、急に変わってきています。iPadのシンセアプリに代表されるソフトウェアの楽器が個人によって企画、開発されている...