NAMM

MIDI

【NAMMレポート7】MIDI 2.0規格にPiano Profileが登場。Roland A-88MKIIに搭載されIvory3とのデモも展示

世界最大の楽器の展示会、The NAMM Show 2025のMIDI Associationのブースで、MIDI 2.0に関するいくつかの発表、状況報告などがありました。その中でも注目の一つだったのが、MIDI 2.0 MIDI-CI P...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

【NAMMレポート4】サンプリングでも、AIでもなく、物理モデリングでリアリティを追求する、イタリアのAudio Modeling

イタリアのソフトウェア音源メーカー、Audio Modelingをご存じでしょうか?同社は、まさにその名の通り、オーディオを物理モデリングという手段で生成することによって、ヴァイオリンやヴィオラ、チェロ…といった弦楽器、またトランペットやト...
シンセサイザ

【NAMMレポート2】CT-S1000V用歌詞入力アプリ、Lyric Creator ver2.0.0に。譜割り編集モード搭載でより便利に使いやすく

CASIOの歌うシンセサイザキーボードのCT-S1000V。鍵盤を弾くことで、自由に歌わせることができるという非常にユニークな楽器であるため、プロ・アマ含め、多方面で活用されています。VOCALOIDやVoiSona、CeVIO、Synth...
VOCALOID・歌声合成・音声合成

Synthesizer V Studio 2がNAMMで発表。より人間らしく、より表現力豊かに、より高速に。発売は春ごろか?

アメリカ・カリフォルニア州のアナハイムで世界最大の楽器の展示会、The NAMM Show 2025が1月23日~25日の間、開催されています。ここではさまざまな新製品、新サービスなどが発表されているのですが、DTMステーションとしてまず最...
VOCALOID・歌声合成・音声合成

オトトークをNAMM Show会場で収録! CT-S1000V Challenge授賞式も

先日4月13日~15日の3日間、アメリカのカリフォルニア州・アナハイムで世界最大の楽器の展示会、The 2023 NAMM Showが行われ、そこに参加してきました。DTMステーションでも、すでにいくつかの記事をUPしていましたが、今回、私...
MIDI

【NAMM2023レポート2】ブラウザで使えるInstaChordやオンラインセッションできるREALTIME PORTALなど…

4月13日~15日の3日間、アメリカ・カリフォルニア州のアナハイムで行われた世界最大の楽器の展示会、The 2023 NAMM Show。本来であれば、NAMM会場から、ニュース記事としてリアルタイムにどんどんUPしていくべきところではある...
オーディオインターフェイス

あのAMS Neveが、USB3.0オーディオインターフェイス、88MをNAMMで発表。88RSコンソールのプリアンプ搭載

音楽レコーディングスタジオはもちろん、映画、テレビ、ラジオ……など世界中のサウンドを司る分野においてトップブランドとして君臨し、60年以上の歴史を持つイギリスのAMS Neve。スタジオにAMS Neveのコンソールが置かれていることが、ま...
Cubase

Steinbergが32bitINTEGER/384kHzの業界最高クラスのオーディオインターフェイス、AXR4Tをリリース

SteinbergがURシリーズ、UR-RTシリーズの上の製品と位置付ける業界最高クラスのオーディオインターフェイス、AXR4Tを発表し、今年春に発売するとアナウンスしました。YAMAHAとSteinbergが共同で開発したAXR4Tは1U...
DJ/トラックメイキング

Native InstrumentsがDTM初心者向けの1万円台のキーボード、オーディオIFを続々と発表。KOMPLETE STARTやMASCHINEソフトウェアなど製品価格以上のソフトが付属

1月24日からスタートしたThe NAMM Show 2019に合わせ、Native Instrumentsが新製品を続々と発表しました。今回発表されたのは主にDTM初心者をターゲットとした低価格なミニキーボードKOMPLETE KONTR...
エフェクト

ギター入力はHi-Zにするだけで本当にいいのか?自分のギターの力を最大限に引き出せるギター専用オーディオIF、IK Multimeda AXE I/Oの実力

多くのオーディオインターフェイスにはギターと直接接続するためのHi-Z入力モードを持っています。「Hi-Zにすることでギターが音ヤセすることなく、レコーディングできる」と言われていますが、でもそれだけで十分なのでしょうか?そんな疑問に正面か...
MIDI

MIDIが38年ぶりのバージョンアップでMIDI 2.0に。従来のMIDI 1.0との互換性を保ちつつ機能強化

2019年1月18日、一般社団法人音楽電子事業協会(AMEI)とThe MIDI Manufacturers Association (MMA)(米国MIDI管理団体)は、従来のMIDI規格に、新たに拡張性を持たせたプロトコルなどを含んだ次...
MIDI

MIDIはまだまだ進化中。YAMAHA、Roland、KORGなどライバル企業が共同でFuture MIDI Expansionを策定。楽器フェアでその実例がお披露目に

MIDIというと、なんとなく昔のもの…というイメージを持っている人も少なくないようです。確かにMIDIケーブルを見かけることは少なくなりましたが、最新のDAWもMIDIをベースに設計されていますし、ソフトウェア音源もMIDI信号のやりとりで...
DTMセール情報

Pro Tools 2018となって何が変わったのか、無料版のPro Tools | Firstはどう進化してるのか、Avid本社の開発者に聞いてみた

今年1月のNAMM Showのタイミングで、AvidからPro Toolsの新バージョン、Pro Tools 2018がリリースされました。さらに4月8日のNAB ShowでPro Toolsラインナップの名称の変更が発表されました。具体的...
DTMセール情報

KORGがNAMM Show 2018に向けてアナログシンセprologueやドラムマシンKR-55 Proなど一挙リリース

1月25日~28日の4日間、米カリフォルニア州・アナハイムで開催されるNAMM Show 2018に向けて、各楽器メーカーなどが新製品を続々と発表しだしていますが、KORGも本日さまざまな製品を発表しました。アナログシンセのフラグシップモデ...
DTMセール情報

SUPERBOOTH、Prolight+Sound、musikmesse…、ドイツの祭典スーパーウィークがスタート

シンセやDTM機材、プラグイン、DAWなど、いつだって新製品の登場というのはワクワクするもの。そうした新製品がドッと出てくるのが世界で行われる展示会です。DTMが関連する分野では1月のNAMM Show(アメリカ)、4月のmusikmess...
シンセサイザ

約30年ぶりのRolandのアナログシンセ、JD-Xiが5万円台で登場

先週のNAMM SHOW 2015では、KORGからARP ODYSSEYやMS-20M Kit+SQ-1、Sequentialからは、まさかのProphet-6、MOOGからはMOOG Modularの復活、そしてRolandからはJD-...