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DTM視点で見たRolandのJD-Xi、徹底解剖先日の記事「約30年ぶりのRolandのアナログシンセ、JD-Xiが5万円台で登場」でも紹介したRoland初のミニ鍵盤搭載のシンセサイザ、JD-Xi。2月5日の製品内覧会で行われたテクノポップなデモ演奏はとってもよかっ...
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Roland自らJUPITER-8やD-50などを復元する音色配信サイト、AxialJUPITER-8やJUPITER-6、JUNO-60、JUNO-106、SH-101、TB-303そしてD-50……といったRolandのビンテージシンセサイザ。現在でもさまざまな音楽制作、ライブで使用される音源を、R...
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DAW用に作りこまれたワークステーション、Roland FA-06/08誕生!キーボーディストではない私にとって、「鍵盤タイプのシンセサイザって、範疇外」という思いがありました。「確かに打ち込み用にUSB-MIDIキーボードなどは必須だけど、外に持ち出してライブに使うわけではないし……」と。ところ...
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AKBサウンドを編み出す、DTM現場に潜入!いまレコード業界で最も売れているAKB48。SKE48やNMB48、SDN48そして各メンバーのソロなどを合わせれば、これまで膨大な数の楽曲がリリースされているわけですが、そのAKB48グループで最多楽曲数のアレンジを行...
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THE金鶴に聞く、映画『家』のサントラ制作、舞台裏この5月から公開された映画、『家』。主演は西村知美さん、監督は秋原北胤さんで、1960年代ごろの家族のかたちを描いたという作品。実は、そのサウンドトラック制作がDTMステーション的に見て、非常に興味深いものとなっているの...
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Rolandの歴史すべてが詰まった音源、INTEGRA-7とは?先月、Rolandから久しぶりにMIDI音源モジュール、「INTEGRA-7」が発売されました。INTEGRAとはラテン語を語源とする「完全な」、「集大成」といった意味を持つ言葉で、まさにRoland音源技術の集大成とな...