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iZotope RX 11発表。最先端ニューラルネットワーク導入で、オーディオ修復は次の時代に突入5月15日、iZotopeからオーディオ修復ソフトであるRXの新バージョン、RX 11が発表されるとともに発売が開始されました。ノイズを消したり、録音時のクリップをなかったことにしてしまうなど、オーディオ修復において絶対...
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コード進行などの音楽理論の学習は不要!? AI時代の職業作曲家スタイル 逆張りのサバイバル戦略完成度の高い作曲AIが誕生してきたり、人間と区別がつかない歌を生成するAI歌声合成が簡単に使えるようになったり、数年前にはありえなかったことが次々と現実のものとなって登場してきている昨今。実務レベルで使えるAIが、音楽の...
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AIによる楽器サウンド合成システム、Melisma(β)が爆誕。サンプリングでは不可能だったリアルさを実現12月8日に、またDTMの世界に新たな扉が開かれました。これまでもSynthesizer VをはじめとするAIを使った歌声合成のソフトはありましたが、今回誕生したMelisma(メリスマ)は、ヴァイオリンやオーボエ、チェ...
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未来を探求するためのヤマハの研究スタジオ、VOCALOID β-STUDIOがスタート。AI歌声合成プラグイン、VX-βとは何なのか!?すでにご存じの方も多いと思いますが、8月22日、ヤマハが合成音声の常識を打ち破ることを目的とする研究スタジオ「VOCALOID β-STUDIO」を立ち上げたことを発表するとともに、そこでの初の試みとして技術試作であるA...
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ついにSynthesizer Vは次の次元へ。新バージョン1.10はユーザーの感性で歌声が強化される!ここ1、2年、AIの進化は劇的でChatGPTや画像生成AIなど、革命的アプリケーションが次々と生まれています。そうしたAIの革命的アプリケーションのもうひとつが、歌声合成ソフトのSynthesizer Vであることは間...
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AI作曲システム、Flow Machinesを開発するソニーコンピュータサイエンス研究所が見るAIと音楽制作の未来ソニー系列の研究所であるソニーコンピュータサイエンス研究所(以下ソニーCSL)が2022年3月16日~18日の3日間、オープンハウス2022というイベントを実施しました。これはソニーCSLで活動する研究員が日頃の研究成果...
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ソニーCSL開発のAI作曲支援プラグイン、Flow Machines Professionalが抽選で入手できる!?応募期間は9月3日(金)まで以前「実用レベルのAI作曲支援プラグインFlow Machines Professionalは、夢のツールになりえるのか!?Cubase上で実験される最先端技術」という記事で紹介したことのある、Flow Machines...
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Synthesizer Vが着実に進化中。最新アップデートで歌声がより滑らかに人間らしく。弦巻マキも日本語・英語で登場これまでも、何度となく取り上げてきた歌声合成ソフトのSynthesizer V(シンセサイザー・ヴイ)。国内で正式発売されてから、まだ1年もたたないというのに、毎週のようにアップデートが繰り返され、機能・性能がどんどん向...
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Apple Watchで心拍を検出し、感情にマッチした音楽を自動作曲。クリムゾンテクノロジーがiPhoneアプリ、AImeloを無料リリースAI作曲にAIマスタリング、AIミックス、AI歌声合成……とDTM界にもAIが登場するケースが増えてきていますが、またAIを用いたユニークなサービスが誕生しました。今回登場したのはiPhoneとApple Watchを使...