Bitwig Studio

異彩を放つDAW、Bitwig Studio。バージョン4が誕生し次の次元へ!

DTMステーションでもこれまで何度か取り上げてきた、ドイツ・ベルリンのDAW、Bitwig Studio。新世代DAWとして2014年に誕生して以降、順調に機能の進化を果たしており、先日最新バージョンであるBitwig Studio 4が発...
VOCALOID・歌声合成・音声合成

500円で自分の声を深層学習させ、自在に音声合成を可能に。19歳大学生社長が開発したCoeFont CLOUDの破壊力

日々、驚くような革新的な進化をしているAIを絡めた音声合成、歌声合成の世界ですが、7月28日、また革命的ともいえる力を持った新たなサービスがスタートしました。19歳の大学生社長がスタートさせたCoeFont CLOUDは自分の声をフォントの...
VOCALOID・歌声合成・音声合成

商用でも利用可能なAI音声合成ソフトウェア『VOICEVOX』がオープンソースとして無料でリリース

本日8月1日、音声合成技術の世界に、また画期的な動きがありました。「Seiren Voice」や「Yukarinライブラリ」の開発者としても知られるヒロシバ(@hiho_karuta)さんが、ITAコーパスを利用した商用利用も可能なAI音声...
マイク・レコーディング

ダイナミックマイクの表現力を超越したSENNHEISERの新作!MD 435とMD 445を比較実験

SENNHEISERから数年ぶりの新作ダイナミックマイクMD 435とMD 445が発売されました。ライブハウスやリハーサルスタジオでも目にするSENNHEISER定番のダイナミックマイクe 935、e 945以来の新作マイクがライナップに...
Cubase

Steinbergの楽譜作成ソフトDoricoのiPad版が無料でリリース。Mac/Win版とのデータのやりとりも可能

CubaseのiPhone/iPad版である高性能なDAWを展開するSteinbergですが、7月28日、また新たなアプリ、Dorico for iPadを無料でリリースしました。DoricoはSteinbergが2016年10月に発売した...
DTM温故知新

デジタルシンセの夜明け、1980年発売の『カシオトーン201』に搭載された画期的アイディア、子音・母音音源システム

昨年2020年はカシオが電子楽器をスタートして40周年となるタイミングでした。ご記憶の方も多いと思いますが、1980年代のカシオは、CZ-101、SK-1、FZ-1などなど画期的なデジタルシンセサイザを次々と生み出し、音楽シーンにも大きな影...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

日本・中国・韓国の伝統楽器を収録した最高品質音源、Native Instruments EAST ASIAの実力

先日、Native Instrumentsからアジア3か国の伝統楽器音源「EAST ASIA」がリリースされました。これは、Native InstrumentsのKOMPLETE KONTROLやKONTAKT上で動くライブラリで、日本・中...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

Roland CloudがM1 Macにネイティブ対応。プラグインもM1環境でより快適に使える時代に

7月21日、Rolandは、クラウド型ソフト音源サービスのRoland Cloudの多くの音源がバージョンアップし、M1 Macにネイティブ対応したことを発表しました。これまでもMac、WindowsのVST、AudioUnits、AAXと...
DTM温故知新

GM登場前の1991年3月にリリースされたRoland初のGS音源、Sound Canvas SC-55

DTMステーションでは、ときどき昔の製品カタログを引っ張り出して、振り返る記事を書いていますが、今回取り上げるのは今からちょうど30年前、1991年に発売されたRolandのMIDI音源モジュール、Sound Canvas SC-55につい...
Digital Performer

Digital Performer 11発売開始。パフォーマンスが向上し、機能向上するとともに対応ハードも充実

MOTUからDigital Performerの新バージョン、Digital Performer 11が7月7日に発表され、7月12日から発売が開始されました。現時点ではオンラインでのダウンロード販売および、楽器店での電子販売の形となってお...
MIDI

デジタルシンセ感覚で使える超強力なアナログシンセ、IK Multimedia UNO Synth ProはDAWと連携できるのか?

5月末に発売されて、どんなものだろう…と気になってきたIK Multimediaのシンセサイザ、UNO Synth Pro(実売価格94,000円前後)とUNO Synth Pro Desktop(57,000円前後)。IK Multime...
iPad/iPhone

iPhone/iPadとPCとの連携をスマートに行うiMazing。Googleフォト容量無制限の有料化への対策としても便利だった

iPhone/iPadユーザーが、WindowsやMacなどのパソコンと連携をする場合、ほとんどはApple純正のiTunesやミュージックアプリを使って同期させていると思います。でもこの方法で同期させると、非常に時間がかかるし、必要のない...
テクノロジー

ASKA、初の配信ライブ<すべての事には理由がある>を支えたMADI、Danteのハイブリッドシステム

6月23日、ASKAが初の配信ライブ<すべての事には理由がある>をTOKYO FM HALLから行いました。配信ともに、TOKYO FMの番組「Terminal Melody」の公開収録も同時に行われたこと、また多くのミュージシャンが参加し...
VOCALOID・歌声合成・音声合成

小岩井ことりさんの歌声を人工知能で完全に実現!? 本人も自分そのものと認めるソフト完成への裏舞台

声優・小岩井ことり(@koiwai_kotori)さんの歌声を元にしたAI歌声合成音源、No.7が、本日7月7日午後7時、NEUTRINOの開発者であるSHACHI(@SHACHI_NEUTRINO)さんの手によって、公開されました。777...
作曲・アレンジ

DTM初心者でもたった1年半で歌モノがかける!? 授業に潜入したらノウハウ流出も!

「まったくの初心者だけど、DTMを使い自分で曲を作ってみたいな」「仕事でBGMの制作を頼まれたから、音楽の勉強をしたい」「DTMをちゃんとした先生に学びたい」など、思っている方は多いと思います。独学で勉強することも可能ですが、仕事をしている...
Cubase

Cubase Artistを買うと勝手にCubase Proにアップグレード!?クロスグレード版も40%オフになる『CUBASE STUDIO WEEKS』スタート

日本時間の7月1日10時00分~8月1日23時59分まで、「CUBASE STUDIO WEEKS」というキャンペーンが実施中です。このキャンペーン中にCubase Artist 11を買うと、最上位版であるCubase Pro 11になる...
テクノロジー

AI自動作曲機能でクリエイターを支援するサービス、Amadeus Codeがサービス開始

音楽制作においてAIを活用するツールが次々と登場していますが、また新たにAIが自動作曲を行い、作曲の支援をしてくれるという、非常に実用的で画期的なWebサービス、Amadeus Codeが月額500円(税込価格で、1か月70回分のダウンロー...
DJ/トラックメイキング

CV/GATE、MIDI、SYNC、USB-MIDI、Hz/V、V/OCTでもOK。万能すぎる最新鋭のポリ・シーケンサ、KORG SQ-64を試してみた

DAW全盛の時代ではありますが、シンセやリズムマシンを同期させ、ステップシーケンサで音を組み立てていく独特な面白さは他に替えることができません。ただ、これまでシーケンサというと昔ながらのシステムがほとんどで、今のシーンにマッチした機材はあま...
Cubase

Invisible Limiterで世界的ヒットの日本メーカー、A.O.M.のプラグイン4種類がもらえる! Steinbergのキャンペーン実施中

現在SteinbergのURシリーズ、UR-Cシリーズ、UR-RTシリーズ、AXRシリーズ、Cubaseシリーズを買うと、Invisible Limiterで有名な日本のベンチャー、A.O.M.のプラグイン4種類無料でもらえる「A.O.M....
ゲームサウンド

『FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE』の楽曲制作の要になったTASCAM Model 16。スクウェア・エニックス 鈴木光人さんにインタビュー

昨年発売され大ヒットを記録した「FINAL FANTASY VII REMAKE」。6月10日には、その続編「FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE」がリリースされました。その中で、オリジナル楽曲のアレンジや...