マイク・レコーディング

ボーカルや楽器のREC、配信にも最適なコンデンサマイク、Blue XLRシリーズ。Spark SL、Bluebird SL、Baby Bottle SLの3機種を徹底比較!

Blue MicrophonesブランドからSpark SL、Bluebird SL、Baby Bottle SLというコンデンサマイクが発売されているのはご存知でしょうか?いずれもビンテージ風マイクのデザインで、海外MVなどでもよく見かけ...
iPad/iPhone

ソニーCSLがAI作曲支援ツール、Flow MachinesのiPad版を無料でリリース

つい先日「ソニーCSL開発のAI作曲支援プラグイン、Flow Machines Professionalが抽選で入手できる!?応募期間は9月3日(金)まで」という記事で紹介した、株式会社ソニーコンピュータ研究所(ソニーCSL)が開発したAI...
MIX・マスタリング

マスタリングツールのWaveLabの最新バージョンがリリース!映像周りのサポートも充実したWaveLab 11の進化

9月8日、Steinbergから波形編集ソフト兼マスタリングソフトである、WaveLabの新バージョン、WaveLab 11がリリースされました。ラインナップは、従来通り上位版のWaveLab Pro 11およびWaveLab Elemen...
モニター環境

2つの入力・出力をスマートに切り替え、手元でボリューム調整も。モニターコントローラ、Baby RAMでDTM環境を快適に

レコーディングスタジオで、ラージモニターとスモールモニターを切り替えるようなシステムを簡単に導入できる機材、Baby RAMをご存知ですか?自宅環境でも、メインのモニタースピーカ―とは別に小さめのスピーカ―を導入している方は多いと思います。...
PCオーディオ

手軽に持ち歩ける小型で高品位・高機能なオーディオインターフェイス、Apogee Duet 3を試してみた

8月末に米Apogeeから発売されたコンパクトなオーディオインターフェイス、Duet 3(9月30日までイントロプライスは税込77,000円、10月1日以降は 税込80,300円)。プロミュージシャン、スタジオエンジニアからの評価が高いAp...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

ソニーCSL開発のAI作曲支援プラグイン、Flow Machines Professionalが抽選で入手できる!?応募期間は9月3日(金)まで

以前「実用レベルのAI作曲支援プラグインFlow Machines Professionalは、夢のツールになりえるのか!?Cubase上で実験される最先端技術」という記事で紹介したことのある、Flow Machines Professio...
iPad/iPhone

自分の歌声をアーティストの声質にリアルタイム変換! 録画・録音機能も搭載した無料のiOSアプリ、mimivo誕生

VTuberやゲーム実況などの世界で、自分の声をリアルタイムに別の声に変換してくれるボイスチェンジャー、いわゆるボイチェンが流行っている中、一昨年、声優さんの声などにリアルタイム変換するアプリ、Voidolが登場して大きな話題になりました。...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

業界標準サンプラーKONTAKT 6が半額セール開催中!音楽全般に使える万能ソフトウェア音源を格安で入手するチャンス

現在Native InstrumentsのKONTAKT 6の半額セールが開催中です。期間は2021年9月30日までとなっており、フルバージョン、アップデート版、クロスグレード版のそれぞれが対象となっています。ご存知の方も多いと思いますが、...
モニター環境

DTM環境を快適にするデスクとチェア。Outputとwaveboneの製品をチェックしてみた

みなさんは、DTM用のデスクやチェアはどんなものをお使いでしょうか?IKEAやニトリといった家具量販店のものを使っている人も多いのではないでしょうか? もちろんオフィス用のデスクをDTM用に使うのも悪くはないのですが、音楽制作向けに作られた...
VOCALOID・歌声合成・音声合成

なぜ中国の天才青年は日本で起業し、AI歌声合成ソフトをヒットさせたのか?Synthesizer Vの開発者、Kanru Huaさんインタビュー

2018年のクリスマスに彗星のように誕生した新しい歌声合成ソフト、Synthesizer V(シンセサイザー・ヴイ)は、国内外の歌声合成の世界に大きな影響を与えています。このソフトを開発したのは、発表の時点で23歳であった上海出身の天才青年...
Cubase

Steinbergの全28音源入りパックAbsolute 5が登場! 最高峰サンプラーから最新パワフルな音源まで収録

先日SteinbergからAbsolute 5が発表されると同時にダウンロード販売がスタートしました。これはソフトウェア音源が詰まったパックで、Cubaseユーザーにはお馴染みのHALionやPadshop、Groove Agentをはじめ...
DTM温故知新

デジタルシンセ戦国時代に生まれたCZ-101。革新的発想で開発されたPD音源とは

昨年2020年に40周年を迎えたカシオの電子楽器。今年、そのカシオが久しぶりに新方式音源システムの研究開発に向けて動き出しているようですが、そこに向けてまずは過去を振り返ってみようという連載の2回目。前回は「デジタルシンセの夜明け、1980...
モニター環境

ギターやシンセ、オーディオIFに直接挿せる超小型のアンプ内蔵スピーカー、TinyAMP TA-440が7,900円でクラウドファンディング中

ありそうでなかった、とっても便利なアイテムが登場します。TinyAMP TA-440という手のひらに乗るサイズの機材は、フォンジャックに直接挿せるアンプ内蔵のスピーカー。エレキギターに挿せば、それだけで結構な音量で演奏できてしまうというシン...
VOCALOID・歌声合成・音声合成

タレントや声優の声そのもので喋る技術はどのように生まれたのか。A.I.VOICEを発売するエーアイに聞いてみた

ソフトバンクのロボット、Pepperやマツコロイドの声として音声合成エンジンが採用されたり、NTTドコモの音声対話アプリ「しゃべってキャラ」(現在のmy daiz)で採用されるとともに、AHSが発売してきた「VOICEROID」やソースネク...
モニター環境

低価格で高クオリティのFOCAL新作モニタースピーカーALPHA EVO 50、ALPHA EVO 65は、エントリーモデルの定番になるのか!?

FOCALから8月20日、新作のモニタースピーカ―、ALPHA EVO 50とALPHA EVO 65が発売されます。プロユーザーからの支持が厚く、利用ユーザーも多いShapeシリーズをリリースしているFOCALからの新作ということもあり、...
ネット配信・ビデオ作成

最先端のテクノロジーが導入されたライブ&イベントスペース『LUSH HUB』がオープン。最高品質のライブ配信を支えるテクノロジーとは?

8月12日にメディア・インテグレーションが運営するライブ&イベントスペース「LUSH HUB」(ラッシュ・ハブ)がグランドオープンしました。このスペースは、着席で50人程度、スタンディングなら150人が入る広さの場所に、最高12K対応のカメ...
DJ/トラックメイキング

音楽制作は新しい次元へ。AIが作り出すループ素材、MIDIデータの宝庫、Amadeus Codeを活用する

先日「AI自動作曲機能でクリエイターを支援するサービス、Amadeus Codeがサービス開始」という記事でも、その概要を紹介したとおり、日本のスタートアップ企業がAmadeus CodeというDTMユーザー向けのユニークなサービスを開始し...
DTM温故知新

TR-808開発者の集団、アナログマフィアが『Drum Rap』のコンテストを実施。RC-808を使って歌うドラムフレーズを

元Rolandの社長でもある菊本忠男さんはTR-808やTR-909、TB-303など数々のRolandの名機を生み出した技術者。御年、79歳になられる菊本さんは、今も工房でさまざまな機材、ソフトを開発するバリバリの現役エンジニアです。その...
PCオーディオ

超低レイテンシー、2021年現在の最高峰の内蔵型オーディオインターフェイス、RME HDSPe AIO Proの実力

ひと昔前はPCIバス接続の内蔵型オーディオインターフェイスはいろいろとありましたが、USB接続が圧倒的になった今、内蔵型オーディオインターフェイスの選択肢は少なくなってしまいました。もちろんSound Blasterなど、コンシューマ用製品...
VOCALOID・歌声合成・音声合成

CeVIO AI さとうささら、トークもソングも8月5日より、いよいよ発売開始

昨年11月に「AI歌声合成でさとうささらが人のように歌う!来年1~3月発売予定となったCeVIO AIを試してみた」という記事で予告したCeVIO AI(チェビオ・エーアイ)のさとうささら。諸々の事情で、発売がだいぶ遅れたようですが、202...