StudioOne

240gの超小型オーディオIF、PreSonus AudioBox GOを試してみた! 1万円以下でサブ機としても優秀

PreSonusから、AudioBox GOという超小型のオーディオインターフェースが先週発表され、本日2月18日より発売が開始されました。Mac、Windows、iOS、Android…など、さまざまなデバイスで使うことが可能で、USB接...
VOCALOID・歌声合成・音声合成

音声合成業界に激震! もはや人間の喋り声、入力文字読み上げソフトVOICEPEAKはビジネス用途でも自由に利用可能

日進月歩というより、秒進分歩で進化している感じのある音声合成、歌声合成の世界ですが、また新たな革命ともいえるAI音声合成ソフトが誕生しました。これまでDTMステーションでも何度も取り上げてきた歌声合成ソフト、Synthesizer Vを開発...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

Native Instrumentsからプロのベーシストを再現するSession Bassistの第1弾がリリース。1981年アメリカ製ベースを再現するPrime Bass

本日、2月16日、Native Instrumentsから新しい音源、Session Bassist Prime Bassが13,400円で発売されました。これは、これまで発売されてきた人気ギター音源のSession Guitaristシリ...
モニター環境

8,680円のハイレゾ対応製品!? 6.3mmと3.5mm、2つのジャックを装備するモニターヘッドホンOneOdio Monitor60を試してみた

中国オーディオ機器メーカー OneOdio(ワンオーディオ)をご存知でしょうか?日本での認知度は低いものの、すでに10年間の歴史があり、ヨーロッパ、北米、アジアなど30カ国以上で販売実績のあるメーカーです。そんなOneOdioから昨年Mon...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

2つのリバーブエンジンで空間を作り出すLiquidSonics Reverberate 3

みなさんリバーブはどんなものを使っていますか? DAW標準のリバーブだけを使っているという人も少なくないと思いますし、ボーカル用、ギター用など素材によっていくつかのリバーブを使い分けている人もいると思います。世の中には数多くのリバーブがあり...
モニター環境

軽量化、音質向上、快適化…。ベストセラーモニターヘッドホンSRHシリーズのリニューアルモデルSRH440AとSRH840Aを試してみた!

1月21日にSHUREからSRH440AとSRH840Aが発売されました。これは、SHUREのベストセラーモニターヘッドホン、SRH440、SRH840の進化版。12年ぶりのモデルチェンジとなっており、「快適さ」「耐久性」「質量」「デザイン...
MIDI

DTM初心者のためのMIDIキーボード選び 2022年版

DTMをする上で必須のハードウェアといえばオーディオインターフェイスとMIDIキーボードの2つでしょう。オーディオインターフェイスについては「DTM初心者のためのオーディオインターフェイス選び」という記事で紹介しているので、ここではMIDI...
MIDI

Moog Sound Studioで遊ぶ、ディープで楽しいアナログ・セミモジューラー・シンセの世界

すでにご存じの方も多いと思いますが、先日MOOGからMoog Sound Studioなる楽しそうなアナログシンセが発売されました。いくつかのバリエーションがありますが、その最上位モデルとなっているのがMoog Sound Studio: ...
モニター環境

今さら聞けないDTMで使うオーディオケーブルの種類とその接続法

TS、TRS、XLR、RCA、コンボジャック……など、DTMで使うコネクタやオーディオケーブルには、たくさんの種類があります。オーディオインターフェイスやスピーカーを購入したら、それらを接続するためにケーブルが必要ですが、何を選べばいいか分...
VOCALOID・歌声合成・音声合成

CASIOの歌うシンセサイザ、CT-S1000VをテーマとしたYouTube番組、『江夏と藤本のオトトーク』スタート!

先日、CASIOから発表され、大きな話題になった歌うシンセサイザ、CT-S1000V。「CASIOが歌うシンセサイザ・CT-S1000Vをリリース。和音も歌える新型カシオトーンが3月発売」という記事でも紹介したとおり、指定した歌詞に合わせて...
オーディオインターフェイス

これはオーディオインターフェイス革命!ZOOMが32bit Float対応のUSBオーディオインターフェイスにもなる小型レコーダーF3を発表

ZOOMが1月19日、192kHz/32bit Float(フロート)録音に対応した2ch入力の小型フィールドレコーダー、F3を発表し、1月末から発売を開始します。以前から販売されていたF6よりもコンパクトなレコーダーで、XLRのマイク入力...
作曲・アレンジ

人選、お金、権利、クオリティ…、ソングライターが直面する編曲問題を解決する編曲家チーム、Super dolphin誕生

ソングライターにとって編曲は悩ましい問題です。自分でいいアレンジができる人であれば問題ありませんが、編曲家に依頼するとなると、そもそも誰に頼めばいいか、いくら費用がかかるのか、実際イメージ通りの曲に仕上がるのか、できあがった曲の権利は誰のも...
楽譜・譜面

Avidの楽譜作成ソフト、Sibeliusの永続版を最安値で購入する方法

楽譜作成ソフトというと、Finale、Sibelius、Doricoが定番3大ソフトとなっていますが、今回ピックアップするのはAvid TechnologyのSibeliusについてです。1993年誕生のソフトなので、もう30年近い歴史があ...
VOCALOID・歌声合成・音声合成

CASIOが歌うシンセサイザ・CT-S1000Vをリリース。和音も歌える新型カシオトーンが3月発売

先日「CASIOが間もなく、新音源方式のシンセサイザーを発表か!?」という記事で取り上げたCASIOのシンセサイザが本日1月21日に、正式に発表されました。すでに海外からのリーク情報なども流れていたので、気になっていた方も多いと思いますが、...
シンセサイザ

1985年発売のDW-8000を進化させたKORG modwaveはPCとの連携でより深い世界へと入り込むシンセ沼だった!

昨年KORGからmodwaveというデジタルシンセが発売されてとっても気になっていました(税込み実売価格:88,000円前後)。年末に行われたJSPA主催のシンセフェスタ2021でも展示されていたのを少し触ってみたところ、非常に強力なWav...
エフェクト

ミドルレンジのオーディオインターフェースに大型新人が仲間入り!Antelope ZenシリーズのいいとこどりなZen Q Synergy Core

FPGAx2とDSPx4で構成されるスーパーデスクトップインターフェイスZen Tour Synergy Coreをフラグシップに持つAntelopeのZenシリーズ。昨年には、このZenシリーズのエントリーモデル、Zen Go Syner...
Cubase

Cubase 12登場前に、Steinbergの楽譜作成ソフトDorico 4がドングル廃止の新バージョンをリリース

2022年1月12日、Steinbergが楽譜作成ソフト、Dorico(ドリコ)の新バージョン、Dorico 4を発表と同時に発売を開始しました。製品としては上位版のDorico Pro 4(税込み実売価格:63,360円)、エントリー版の...
VOCALOID・歌声合成・音声合成

CASIOが間もなく、新音源方式のシンセサイザーを発表か!?

カシオが1980年代~1990年代に開発してきたデジタルシンセサイザについて、これまで5回に渡ってDTMステーションの記事で取り上げてきました。具体的には1980年に発売されたカシオートーン201に搭載された子音・母音音源システム、CZ-1...
オーディオインターフェイス

DTM初心者のためのオーディオインターフェイスの選び方2022

DTMをはじめる上で絶対に必要となる機材がオーディオインターフェイスです。オーディオインターフェイスとは、その名前の通り、オーディオを入出力させるための機材で、さまざまなメーカーから数多くの製品が発売されています。確かにWindowsだって...
ネット配信・ビデオ作成

RolandがiPadとスマホで手軽にライブ配信できるAeroCasterなど、配信・映像機器全4機種をCESで発表

米ラスベガスで2年ぶりのリアル開催となった世界最大のコンシューマ系デジタル展示会「CES」に合わせ、Rolandがワイヤレスのマルチ・カメラによるライブ配信をモバイル・デバイスで手軽に実現するシステム、AeroCasterを発表しました。国...