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ループバック、ルーティング自由自在。高品位なマイクプリが自慢のESIオーディオインターフェイス、U22 XT、U86 XT、U108 PREが再上陸ドイツのメーカー、ESIのオーディオインターフェイス3機種が先日揃って国内で再発売されました。再販売というのは、もともと販売されていたのですが、ESIの代理店が昨年エレクトロ・ハーモニックスからディリゲントに変更になった...
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ワンランク上のオーディオインターフェイス、Babyface Pro FSはDTM環境に何をもたらすのか?「オーディオインターフェイスをワンランク上げたいので、RMEを検討している」という話をよく聞きます。確かに1、2万円台のオーディオインターフェイスは多くのメーカーから出ていますが、その上となると急に選択肢が少なくなります...
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JBLの小さなリファレンスモニター、104-Y3が抜群にいい!憧れの同軸スピーカーが17,000円で手に入る!今年1月のNAMM SHOWで発表されていたので、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、JBLがDTMユーザー向けのリファレンスモニター、JBL PROFESSIONAL 104-Y3を発表し、日本では8月7日より発売さ...
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プロ用クロックメーカー、Antelopeが打ち出した36万円のマスタリング用オーディオインターフェイス、AMÁRIの実力ヨーロッパのレコーディング機材メーカー、Antelope Audio(アンテロープ・オーディオ)が、先日、AMÁRI(アマリ)という、超高性能なUSB3.1(Gen.1)対応のオーディオインターフェイスを発売しました。正...
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microSDへのダビング機能搭載カセットレコーダーとノイズリダクション&マスタリングソフトがセットで5,980円!?「昔のカセットテープが実家にいっぱい残ってるけど、そもそも再生できるテープレコーダーすらないし……」なんて人も少なくないと思います。思い出のテープであったり、今では絶対に聴けないラジオのエアチェックであったり、もちろん自...
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進化する完全デジタルスピーカー、OVO。MIDIでのLED電飾操作やブラウザ経由でEQ設定も可能となり、S/PDIF入力オプションも登場東北のベンチャー企業、JDSoundが開発・製造するUSBスピーカー、OVOは一般的なスピーカーの常識を大きく覆す、非常にユニークな製品です。コンパクトながら高音質で大音量を出せるのが最大の特徴ですが、その背景にはOVO...
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TOTOなどを手掛けたエンジニア、村上輝生さんが20年ぶりにモニターをJBLに替えたワケTeruo “Mu-” Murakamiこと、レコーディングエンジニアの村上輝生さん。11月のInterBEEでお会いした際、「先日、JBLのモニターを試してみたら、めちゃめちゃいい音でさ、今度導...
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オーディオインターフェイスが4,698円!?価格破壊のbehringer U-PHORIAシリーズを試してみた激安のミキサーなどでお馴染みのメーカー、behringer(ベリンガー)。最近はMini Moogを再現させたアナログシンセのModel Dやセミモジュラー・シンセのNEUTRONを発売するなど、シンセの世界でも大きな話...
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最高の音でモニターするためにRMEのADI-2 DACを使うという方法音楽制作において非常に重要な位置を占めるモニター環境。ここがいい加減な音だと、当然ながら作品の仕上がりも曖昧なものになってしまいます。レコーディング時のモニターが大事であるのはもちろんのことながら、ミックス、マスタリング...