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DTM初心者のためのMIDIキーボード選び 2022年版DTMをする上で必須のハードウェアといえばオーディオインターフェイスとMIDIキーボードの2つでしょう。オーディオインターフェイスについては「DTM初心者のためのオーディオインターフェイス選び」という記事で紹介しているの...
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Moog Sound Studioで遊ぶ、ディープで楽しいアナログ・セミモジューラー・シンセの世界すでにご存じの方も多いと思いますが、先日MOOGからMoog Sound Studioなる楽しそうなアナログシンセが発売されました。いくつかのバリエーションがありますが、その最上位モデルとなっているのがMoog Soun...
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主要DAWと効率よく連携できるコンパクトなUSB-MIDIキーボードコントローラー、Impact GX MiniとImpact LX Mini12月23日、米Nektar Technology社(以下Nektar)から主要DAWを効率よくコントロールできるコンパクトなUSB-MIDIキーボードコーントローラーImpact GX Mini(税込メーカー希望小売価...
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MiDiPLUSが再上陸、真空管搭載オーディオインターフェイスSTUDIO VALVEなど発売開始以前、DTMステーションでも何度か取り上げてきた中国のDTM機器メーカー、MiDiPLUS CHINA。国内代理店の交代などのがあって、しばらく見かけなくなっていましたが、2021年9月から株式会社ファインアシストを通じ...
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独自路線を突き進むBitwig Studio、4.1へのVerUPでMIDIノートに革新的な新たな可能性を2014年にリリースされてから7年が経過したBitwig Studio。登場当初はAbleton Liveの真似?のようにも言われていたいましたが、バージョンアップを繰り返すうちに、モジュレーターというユニークな機能を装...
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こんなピアノタッチのMIDIキーボードを探してた!コストパフォーマンスに優れたALESISのPrestigeとPrestige ArtistみなさんはDTMで作曲する際に、どこのメーカーのMIDIキーボードを使用されていますか?最近ではシンプルなものから独特な機能を搭載しているものまで、幅広く発売されているので、自分の用途にあったMIDIキーボードを見つける...
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GM登場前の1991年3月にリリースされたRoland初のGS音源、Sound Canvas SC-55DTMステーションでは、ときどき昔の製品カタログを引っ張り出して、振り返る記事を書いていますが、今回取り上げるのは今からちょうど30年前、1991年に発売されたRolandのMIDI音源モジュール、Sound Canva...
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デジタルシンセ感覚で使える超強力なアナログシンセ、IK Multimedia UNO Synth ProはDAWと連携できるのか?5月末に発売されて、どんなものだろう…と気になってきたIK Multimediaのシンセサイザ、UNO Synth Pro(実売価格94,000円前後)とUNO Synth Pro Desktop(57,000円前後)。...
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CV/GATE、MIDI、SYNC、USB-MIDI、Hz/V、V/OCTでもOK。万能すぎる最新鋭のポリ・シーケンサ、KORG SQ-64を試してみたDAW全盛の時代ではありますが、シンセやリズムマシンを同期させ、ステップシーケンサで音を組み立てていく独特な面白さは他に替えることができません。ただ、これまでシーケンサというと昔ながらのシステムがほとんどで、今のシーンに...