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Native InstrumentsがDTM初心者向けの1万円台のキーボード、オーディオIFを続々と発表。KOMPLETE STARTやMASCHINEソフトウェアなど製品価格以上のソフトが付属1月24日からスタートしたThe NAMM Show 2019に合わせ、Native Instrumentsが新製品を続々と発表しました。今回発表されたのは主にDTM初心者をターゲットとした低価格なミニキーボードKOMP...
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MIDIが38年ぶりのバージョンアップでMIDI 2.0に。従来のMIDI 1.0との互換性を保ちつつ機能強化2019年1月18日、一般社団法人音楽電子事業協会(AMEI)とThe MIDI Manufacturers Association (MMA)(米国MIDI管理団体)は、従来のMIDI規格に、新たに拡張性を持たせたプロ...
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シーケンサ内蔵でフィジコンとしてもCV/GATEにも対応する超多機能なMIDIキーボード、Novation SL MkIIIを使ってみたイギリスのMIDIデバイスメーカーであるNovationが先日発売した超多機能・高機能なUSB-MIDIキーボードSL MkIII。49鍵モデルの49SLMkIII(税抜き価格:65,800円)と61鍵モデルの61SLM...
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数多くのDTM製品を手掛ける中国のMiDiPLUS、2019年春には大半の製品が国内発売へこれまでDTMステーションで何度か取り上げてきた中国・台湾系のメーカーであるMiDiPLUS。キーボードやオーディオインターフェイスなど、かなり質の高い製品を安価で出しているし、デザイン的にも洗練されているので、従来の中...
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【速報】新型iPad Proチェックで判明。歓迎!USB Type-C対応、iOSがよりオープンなDTMの世界へ本日11月7日、Appleから新型のiPadである12.9インチiPad Proおよび11インチiPad Proが発売されました。より高速なCPUであるA12X Bionic搭載とか、ホームボタンがなくなったとか、第2世...
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スタートは大学の研究所、ユニークでプニュプニュな最先端MIDIコントローラーTouchéは、数々の名機がヒントになってた!?以前、「プニュプニュする新触感。フランス生まれのMIDIコントローラー、Touché(トゥーシェ)が気持ちいい!」や「氏家克典さんのデモで見るシンセ・コントローラー、Touchéの斬新さ」という記事でも紹介した、不思議な...
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USBで接続するだけでFL Studioと完全一体化。世界初のFL専用コントローラ、AKAI Fireを使ってみた各種あるDAWの中で独特の世界観を持つFL Studio。ほかのDAWに慣れていると、違和感を覚える一方、初めてFLから入ると、立ち上げてすぐにリズムが打ち込め、音が出せ、曲の制作に入ってけるという点で、非常に使いやすい...
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なぜカラオケはCDリリース日から歌えるのか?Digital Performerでの打ち込みが支える通信カラオケの世界業務用通信カラオケにおけるデータ制作の最大手、株式会社シーミュージック。通信カラオケが急激に広まった2000年代初頭、130人の従業員で、2年間に7万曲を制作していたそうです。最近はオーディオレコーディングで制作するケー...
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MIDIはまだまだ進化中。YAMAHA、Roland、KORGなどライバル企業が共同でFuture MIDI Expansionを策定。楽器フェアでその実例がお披露目にMIDIというと、なんとなく昔のもの…というイメージを持っている人も少なくないようです。確かにMIDIケーブルを見かけることは少なくなりましたが、最新のDAWもMIDIをベースに設計されていますし、ソフトウェア音源もMI...