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演劇の音響にAbleton Liveが使われている!? 田村響華さん、小岩井ことりさんも出演するリーディング&ライブ『Re:Union』の裏舞台演劇や朗読劇などに欠くことができない、舞台音響。音楽のライブにおけるPAに相当する役割だけでなく、セリフに合わせて効果音を流したり、BGMを流したり…といった操作を行う仕事であり、その出来の良し悪しで、舞台の印象が大きく...
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シーケンサ内蔵でフィジコンとしてもCV/GATEにも対応する超多機能なMIDIキーボード、Novation SL MkIIIを使ってみたイギリスのMIDIデバイスメーカーであるNovationが先日発売した超多機能・高機能なUSB-MIDIキーボードSL MkIII。49鍵モデルの49SLMkIII(税抜き価格:65,800円)と61鍵モデルの61SLM...
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Studio OneがCubaseを猛追、大きく変化した2018年の日本のDAWシェア明けましておめでとうございます。本年もDTMステーションをどうぞよろしくお願いいたします。今年最初の記事は、国内のDAWのシェアについてです。昨年12月1日~31日の期間で実施したアンケート「普段使っているDAWは何?」...
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音を写真のようにレタッチ処理できる異次元ソフト、SpectraLayers Pro 5もう6年も前の話「特定楽器の音を抜き出せる画期的ソフト、SpectraLayers Pro誕生!」という記事で大きな話題になったSpectraLayers Pro(スペクトラレイヤーズ・プロ)。当時はSONYの関連会社で...
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自動作曲ができる初心者用DAWの最新版、Music Maker 2019が登場。機能、性能を大幅にUPし、期間限定の発売記念価格は9,800円以前、何度も記事にしたことのあったDTM入門者用のDAW、ドイツMAGIX社製のMusic Maker。私も監修という立場で「はじめてのMusic Maker ~ 音楽を創ろう」という入門書をバージョンアップごとに計4回...
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ARA 2対応で何が変わるのか?Melodyneの開発者にインタビューしてみたボーカル録りした後のピッチ修正の定番といえば、CelemonyのMelodyneでしょう。もちろん、各DAWにも近い機能が搭載されるようになってきましたが、やはり使い勝手や性能の面で長年の実績を持つMelodyneが一歩...
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コード機能が画期的なStudio One 4をちょっとだけ使ってみたすでにご存知の方も多いと思いますが、先日Studio Oneが3年ぶりにメジャーバージョンアップを果たし、Studio One 4になりました。ラインナップはStudio One 3と同様で、上位版のStudio One...
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「なんとかマインクラフトを抜きたい!」前代未聞の4人対戦型DAW、KORG Gadget for Nintendo Switchで目指す佐野電磁さんの野望!先月4月26日に発売されたKORG Gadget for Nintendo Switch。『Nintendo Switch上で動く、世界初の対戦型DAW(!?)』ということで、世界中で大ヒットとなっているようです。これは...
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16chのFaderPort 16も登場して3ラインナップに。ムービングフェーダー、FaderPortは全DAWユーザーが持っておくべき!先日、PreSonusから16chのムービングフェーダー搭載のFaderPort 16(実売価格 税込125,000円)がリリースされ、1chのFaderPort(同19,800円)、8chのFaderPort 8(同6...