-
自分でプラグインを開発できるプラグイン!? プログラム経験がなくてもオリジナルソフトが作れるBlue Cat’s Plug’n Scriptを試してみたもし自分のオリジナルエフェクトやオリジナルシンセが作れたら楽しいだろうな……そんなことを考えた人も少なくないと思います。それを実現するためのツールとしてCycling ’74のMax/MSPやNative I...
-
超優秀な人工知能DTMアシスタントOrb Producer Suiteの新Verが登場!MIDIインポートやMIDIエディタ、ベロシティマップが追加され、さらに便利に以前DTMステーションで紹介した、人工知能を用いて作曲を手助けしてくれるプラグインOrb Producer Suiteの新バージョン、Orb Producer Suite 2.0がリリースされているのをご存知でしょうか?...
-
使い勝手の悪いiTunesやミュージックアプリはさようなら。iPhone/iPadとの連携で圧倒的に自由度の高いiMazingが今なら激安の3,938円で入手できるiPhone/iPadユーザーの方は多いと思いますが、みなさんはWindowsやMacと楽曲データや各種データのやりとりをどのように行っていますか?ほとんどの方はApple純正のiTunesやミュージックアプリを使って同...
-
M1チップ搭載の新型MacはDTMに使えるのか? DAW、プラグイン、オーディオインターフェイスなど動作状況をチェックしてみた11月11日にAppleがM1チップ搭載のMacを3機種発表して以来、ネット上ではまさにお祭り騒ぎになっています。Macとして、とても安い価格でありながらも、ベンチマーク結果などでは既存のIntelチップのMacと比較し...
-
話題のAMD Ryzenを搭載した小さな小さなPCをDTM用に9万円で組み立ててみた年に1台は新しいPCを入手するのが趣味なのですが、前回、ベアボーンを使ってPCを組み立てたのが2019年1月だったので、もう2年近く前。そのマシンについては、AV Watchの連載のほうで少し紹介してみましたが、そろそろ...
-
AI歌声合成は、もう人の歌声と区別できないレベルに。東北イタコも追加されたNEUTRINOの新バージョン、0.400が無料でリリース今年に入り、AI歌声合成の動きが激しく、その進化のすごさ、クオリティーの高さには驚くばかりです。中でも注目すべきは今年2月に彗星のように登場し、フリーウェアとして公開されたNEUTRINO(ニュートリノ)です。これはSH...
-
CPU負荷を抑える切り札になるか?Wavesが打ち出す無料のツールStudioRackとSoundGrid Mobile Serverの実力DTMユーザーにとって、いかにCPU負荷を抑えたDAW環境を整えるかは常に重要なテーマです。そのための解決法としてWavesが提案してきた手段がStudioRackという無料配布中のツールと、SoundGrid Mobi...
-
BITWIG、ESI、CME、SIMMONS、NEKTAR……日欧米亜の楽器メーカーを傘下に持つコンツェルン、中国Ringwayの会長にインタビュー中国の経済力が高まっていることは、ご存知のとおりですが、電子楽器・DTMの世界においても同様です。現在、中国には複数の巨大楽器メーカーが台頭してきていますが、その筆頭ともいえるのがRingway(リングウェイ)=吟飛科技...
-
超低レイテンシー、1.58msを実現した24bit/96kHz非圧縮伝送可能なワイヤレス・イヤーモニターシステム、日本のベンチャーRonkジャパンが発売開始従来デジタル・ワイヤレスシステムの難点は、レイテンシーが生じること、音質が劣ること、混信などの問題が起きやすいこと……などが指摘されていました。そうした中、レイテンシー1.58msという超低レイテンシーで24bit/96...