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これはヤバすぎる!? ASMRの世界に衝撃が走る『ささやき声』の音声合成。VOICEVOXの破壊力昨年8月、彗星のように登場し、音声合成業界に大きな衝撃を与えたオープンソースのAI音声合成ソフトウェア、VOICEVOX。リリース当初はWindows専用で「ずんだもん」と「四国めたん」という2つのキャラクタの声でテキス...
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DAW間の接続、PC間での負荷分散、あのDAWでしか動かない音源を使いたい…を実現する魔法のプラグイン、Blue Cat’s Connector1つのDAW内であれば、プラグインのインストゥルメントやエフェクト、またミキシングコンソールを介して自在にルーティングすることができますが、同じPC内であったとしてもDAWを超えて信号をやりとりするというと、ちょっと面倒...
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CASIOが間もなく、新音源方式のシンセサイザーを発表か!?カシオが1980年代~1990年代に開発してきたデジタルシンセサイザについて、これまで5回に渡ってDTMステーションの記事で取り上げてきました。具体的には1980年に発売されたカシオートーン201に搭載された子音・母音音...
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もはや人間と区別がつかない次元に。多言語で歌う機能も搭載したSynthesizer Vの破壊力12月23日、Dreamtonics株式会社が開発し、株式会社AHSが販売をする歌声合成ソフト、Synthesizer Vがバージョンアップし、より強力な機能、性能を備えたソフトへと進化しました。バージョンはこれまでの1...
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アナログからデジタルへ、そして中心はPCM音源へ。1986年発売の100万台以上の大ヒット商品サンプリングキーボードSK-1開発の裏側CASIOが昨年2020年に40周年を迎えたを記念して連載してきた、過去を振り返るという連載も早いことで第5回目となりました。第1弾の「デジタルシンセの夜明け、1980年発売の『カシオトーン201』に搭載された画期的アイ...
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Vtuberにも人気のAIボイスチェンジャーが新音声変換エンジンを追加し、Voidol 2へ。声は自在に作り込む時代に自分の声をAI機能でアイドルの声やキャラクタの声などにリアルタイムに変換するユニークなソフトとして、これまでも何度か紹介してきたVoidol。これはクリムゾンテクノロジー株式会社が開発するリアルタイム音声変換技術「リアチ...
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ソニーCSL開発のAI作曲支援プラグイン、Flow Machines Professionalが抽選で入手できる!?応募期間は9月3日(金)まで以前「実用レベルのAI作曲支援プラグインFlow Machines Professionalは、夢のツールになりえるのか!?Cubase上で実験される最先端技術」という記事で紹介したことのある、Flow Machines...
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自分の歌声をアーティストの声質にリアルタイム変換! 録画・録音機能も搭載した無料のiOSアプリ、mimivo誕生VTuberやゲーム実況などの世界で、自分の声をリアルタイムに別の声に変換してくれるボイスチェンジャー、いわゆるボイチェンが流行っている中、一昨年、声優さんの声などにリアルタイム変換するアプリ、Voidolが登場して大き...
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デジタルシンセ戦国時代に生まれたCZ-101。革新的発想で開発されたPD音源とは昨年2020年に40周年を迎えたカシオの電子楽器。今年、そのカシオが久しぶりに新方式音源システムの研究開発に向けて動き出しているようですが、そこに向けてまずは過去を振り返ってみようという連載の2回目。前回は「デジタルシン...