シンセサイザ

DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

往年の名機、武骨なアナログシンセSH-2をRoland自ら忠実に復刻

Rolandが生み出した、新たな開発手法ACB=Analog Circuit Behaviorテクノロジーによって、往年の名機が次々と復刻されています。ドラムマシンであるTR-808やTR-909がAIRAシリーズのTR-8として、ベースシ...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

自動でオリジナルなビートを生成してくれる、Liquid Rhythm

音楽制作やトラックメイキングをする上で非常に重要な役目をするリズムトラック。打ち込んで作っていくのもいいけれど、センスがないと難しい面もあるし、単純になりがちです。またループ素材を利用するとカッコいいものも多いけれど、ちょっと修正したいと思...
Ableton Live

Ableton Liveとの連携も可能に!iPadユーザーなら絶対持つべき新KORG Gadget

「今さら何を!」と言われてしまいそうですが、みなさんはiPadアプリであるKORG Gadgetを使ってますか?「一度触っていら手放せない」という人も多いKORG Gadgetは、その名の通り、まさにガジェットといえるテクノ系、ダンス系のシ...
iPad/iPhone

Propellerのマニアックなシンセ、Thor Polysonic Synthesizerが500円

昨年の6月にApp Storeでリリースされ、一部で話題になっていたiPad用のシンセサイザ、Thor Polysonic Synthesizerをご存じですか? 私も登場当時、ニュース記事で見かけて、試してみようと思ったまま忘れていたので...
Cubase

Cubase/Nuendoを駆使する江夏正晃さんの音作り

Steinbergとのコラボ企画連載インタビューの2回目。今回インタビューしたのは、株式会社マリモレコーズの代表取締役であると同時に、作曲家として、プロデューサーとして、レコーディングエンジニア、マスタリングエンジニア、さらにはトラックメー...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

Waves、AIR、iZotope、AKAI、fxpansion……全17社のプラグインがテンコ盛り Advance Music Production Suite

ニュマークジャパンからAir Advance Music Production Suiteという製品が59,800円(税込み市場予想価格)で8月25日より発売されます。ここには、Air、AKAI、fxpansion、iZotope、PSP、...
MIDI

ステップシーケンサ兼パッドコントローラのオールマイティーマシン、Trigger Finger Proの破壊力

M-Audioが6月に発売したTrigger Finger Proという製品をご存知ですか?私も、気になりつつも、今ひとつどんな機材なのか把握できていなかったのですが、実際に触ってみたらメチャメチャ面白い機材だったんですよ!MacやWind...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

11年ぶりのバージョンUP、SampleTank3を使ってみた

いつ出るか、いつ出るかといわれ続けて10年以上。2003年8月にSampleTank2が発売されて以来、なんと11年ぶりのメジャーバージョンアップという形でSampleTank3がイタリアIK Multimediaから発売されました。Nat...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

SH-101を再現するAIRA SYSTEM-1のPLUG-OUTを使ってみた!

6月25日に発売されて、大きな話題になっているRolandのシンセサイザ、AIRA SYSTEM-1。DTMステーションでも即日、レポートしたわけですが、その時点では、まだSYSTEM-1が持つ機能の半分しか発揮することができませんでした。...
iPad/iPhone

64Trのサンプリング・ワークステーション、AKAI iMPC Proが凄い!

7月8日、AKAI ProfessionalからiPad用のサンプラーアプリ、iMPC Proがリリースされました。これは、従来からあったiMPCの上位版という位置づけ。iMPCが「AKAIのMPCの世界をちょっぴり体験してみよう」といった...
シンセサイザ

NSX-1に搭載された、超リアルなサウンドで演奏できる音源「RAS」

ポケット・ミクやeVY1シールドの登場で注目されるヤマハの音源チップ、NSX-1。DTMステーションで、これまでも「eVocaloidが搭載されると同時にGM音源、XG相当のエフェクトも搭載されている」として何度か紹介してきました。でも、N...
MIDI

PLUG-OUT対応の新コンセプトシンセ、AIRA SYSTEM-1を触ってみた

6月25日、RolandからAIRAシリーズの4番手、キーボード型のシンセサイザ、SYSTEM-1が発売されました。往年の銘機SH-101などのアナログ回路をACB(Analog Circuit Behavior)テクノロジーという技術で再...
シンセサイザ

3Dオシロスコープ搭載のニンテンドー3DS用シンセ、KORG DSN-12誕生

これまでニンテンドーDS用のKORG M01D、iPhone/iPad用アプリ&AndroidアプリののI am SynthやI am Sampler、FM音源をiPadで実現させるiYM2151やKORGのMS-20をiPadで実現するi...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

積極的な音作りもできるAddictive Drums2を使ってみた

DTM用の3大ドラム音源といえば、FXpansionのBFD、ToontrackのEZ Drummer、そしてXLN AudioのAddictive Drumsだと思います。先日BFDの最新版、BFD3について紹介しましたが、5月30日、A...
MIDI

MIDI、USB、LAN、WiFi…何でもOK!無敵のMIDIパッチベイ、iConnectMIDI4+

規格登場から30年以上が経過したMIDIは、今もって電子楽器の世界、DTMの世界で健在です。ただ、先日の記事「DTM初心者のためのMIDIキーボード選び 2014」でも書いた通り、必ずしもMIDIケーブルを使っての接続ではなくなってきていま...
シンセサイザ

Roland自らJUPITER-8やD-50などを復元する音色配信サイト、Axial

JUPITER-8やJUPITER-6、JUNO-60、JUNO-106、SH-101、TB-303そしてD-50……といったRolandのビンテージシンセサイザ。現在でもさまざまな音楽制作、ライブで使用される音源を、Roland自らが復元...
MIDI

クリップ箱に収まった4,500円のミニシンセ、Gembox Synthが誕生

先日「世界最小のハードシンセ!?“πλ²”は12,600円」という記事で、ドイツPloytec社のπλ²(ピーエルスクエアド)という手のひらに乗る小さなシンセサイザを紹介しました。それに対抗するかのように、また小さなシンセサイザ“Gembo...
MIDI

USBもMIDIもCV/GATEも使える16ステップシーケンサ、BEATSTEP

以前はソフトシンセメーカーであったフランスのArturia(アートリア)。最近はSPARK LEのようなドラムマシンを作ったり、MICROBRUTEのようなアナログシンセを作るなど、面白い製品を次々と開発していましたが、またトンでもない発想...
シンセサイザ

Roland AIRAは本当にアナログを超えたのか!?

3月8日、RolandからAIRAシリーズが発売され、ネット上でも大きな話題となっています。その発売に先駆けて3月1日、ミュージシャンの齋藤久師さんが主催するシンセイベント、SYNTH BARでAIRAを使ったライブが行われ、一般には国内初...
DAW

DAWとの連携でKORG volcaの実力を120%引き出そう!

昨今のアナログシンセブームの中で、大きなけん引役となっているコルグ。そのコルグが昨年発売して大きな話題になった製品がvolcaシリーズです。ループシンセサイザのvolca keys、ベースマシンのvolca bass、そしてリズムマシンのv...