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デジタルシンセの夜明け、1980年発売の『カシオトーン201』に搭載された画期的アイディア、子音・母音音源システム昨年2020年はカシオが電子楽器をスタートして40周年となるタイミングでした。ご記憶の方も多いと思いますが、1980年代のカシオは、CZ-101、SK-1、FZ-1などなど画期的なデジタルシンセサイザを次々と生み出し、音...
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日本・中国・韓国の伝統楽器を収録した最高品質音源、Native Instruments EAST ASIAの実力先日、Native Instrumentsからアジア3か国の伝統楽器音源「EAST ASIA」がリリースされました。これは、Native InstrumentsのKOMPLETE KONTROLやKONTAKT上で動くラ...
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Roland CloudがM1 Macにネイティブ対応。プラグインもM1環境でより快適に使える時代に7月21日、Rolandは、クラウド型ソフト音源サービスのRoland Cloudの多くの音源がバージョンアップし、M1 Macにネイティブ対応したことを発表しました。これまでもMac、WindowsのVST、Audio...
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デジタルシンセ感覚で使える超強力なアナログシンセ、IK Multimedia UNO Synth ProはDAWと連携できるのか?5月末に発売されて、どんなものだろう…と気になってきたIK Multimediaのシンセサイザ、UNO Synth Pro(実売価格94,000円前後)とUNO Synth Pro Desktop(57,000円前後)。...
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CV/GATE、MIDI、SYNC、USB-MIDI、Hz/V、V/OCTでもOK。万能すぎる最新鋭のポリ・シーケンサ、KORG SQ-64を試してみたDAW全盛の時代ではありますが、シンセやリズムマシンを同期させ、ステップシーケンサで音を組み立てていく独特な面白さは他に替えることができません。ただ、これまでシーケンサというと昔ながらのシステムがほとんどで、今のシーンに...
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まったく異なる4タイプのエンジンを搭載したArturiaのオリジナルソフトシンセ、Pigmentsが第3世代にフランスのArturia(アートリア)というと、Prophet VやModular V、CS-80V……と各シンセメーカーのビンテージ機材を忠実に再現するソフトを作るメーカーというイメージを持っている人も多いと思いますが...
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初心者でも簡単にハリウッドサウンドが作れる!?プロ御用達のオーケストラ音源の新タイトルHollywood Orchestra Opus Editionが登場!EastWestから、プロ御用達のオーケストラ音源の新タイトルHollywood Orchestra Opus Editionがリリースされました。Hollywood Orchestra Opus Editionは、新た...
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小室哲哉さんが音色番号53を駆使したRoland JD-800、30周年を記念してプラグインで復活!もちろん全プリセットも完全復元!1991年に発売された300,000円という価格で発売されたRolandのデジタルシンセサイザ、JD-800。90’sのミュージックシーンを支えた代表的音源のひとつであり、小室哲哉さんがJD-800独特なサウ...
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50年代モデルのギターサウンドを再現するNative Instruments、Session Guitarist Electric Vintageの実力先日、Native Instrumentsから新しい音源、Session Guitarist Electric Vintageが13,400円で発売されました。Native Instrumentsの製品ページを見ると、直...