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VST、AU、AAXを置き換えるものになるのか? 独BITWIGとu-heが共同で開発した次世代のプラグイン規格、CLAPとはドイツのDAWメーカーのBITWIGと同じくドイツのプラグインメーカーのu-he(ユーヒ)が共同で開発したCLAP(CLeverAudio Plug-inAPI)という新たなプラグインの規格が発表され、一部の人たちの間で...
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ゲームボーイ風小型サンプラー!?多機能な作曲ガジェット、SmplTrekがKICKSTARTERでクラウドファンディング開始!日本のベンチャー楽器メーカー、SONICWARE(ソニックウェア)から、時間がない大人たちのための作曲ガジェット、SmplTrek(サンプル・トレック)というゲームボーイ風な見た目のサンプラーが発表され、クラウドファンデ...
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1985年発売のDW-8000を進化させたKORG modwaveはPCとの連携でより深い世界へと入り込むシンセ沼だった!昨年KORGからmodwaveというデジタルシンセが発売されてとっても気になっていました(税込み実売価格:88,000円前後)。年末に行われたJSPA主催のシンセフェスタ2021でも展示されていたのを少し触ってみたところ...
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CASIOが間もなく、新音源方式のシンセサイザーを発表か!?カシオが1980年代~1990年代に開発してきたデジタルシンセサイザについて、これまで5回に渡ってDTMステーションの記事で取り上げてきました。具体的には1980年に発売されたカシオートーン201に搭載された子音・母音音...
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日本の音をキャプチャーしたストリングス音源『東京スコアリング・ストリングス』12月8日、日本が誇る室屋光一郎ストリングスの演奏をキャプチャーしたIMPACT SOUNDWORKSによる音源『東京スコアリング・ストリングス』がSONICWIREから発売されました。澤野弘之さんをはじめとした多数のア...
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開発者に聞く、6オペレーターFM音源搭載のシンセサイザーopsix。常識を打ち破った新世代サウンドの到来KORGから6オペレーターFM音源搭載のシンセサイザーopsix(オプシックス)が発売されました。今年1月のNAMM Show 2020では、61鍵盤のモデルが展示されていましたが、今回発売されたのは37鍵のモデル。前面...
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異彩を放つシンセサイザの数々。シンセアニキ・江夏正晃さんが語る、Rob Papenの魅力数多くのメーカーからさまざまなソフトシンセがリリースされていますが、その中でも異彩を放っているのがRob Papenの製品群。QUAD、B.I.T.、Vecto、Go2、SubBoomBass 2、PUNCH、BLUE ...
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楽器が弾けなくても歌で演奏できる音源や、超々図太いサウンドの音源など、Wavesのインストゥルメント全部入りセットが10/31まで18,000円Wavesについて、どん印象を持っているでしょうか?「エフェクトプラグインの老舗でしょ」とか「プロの現場でよく使われているエフェクトプラグインだよね」といった、エフェクトプラグインの会社というイメージが強いと思います。で...
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MIDIケーブルをワイヤレス化するmi.1 Cableが先行発売を開始。Bluetooth MIDIの元祖、日本のベンチャー、QUICCO SOUNDが開発最近、電子ピアノにも搭載されるなど、徐々に普及が進んできているBLE-MIDI(正式名称、MIDI over Bluetooth Low Energy)。そのBLE-MIDIの実質的な最初の製品は、2014年に浜松にある...