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Studio OneがCubaseを猛追、大きく変化した2018年の日本のDAWシェア明けましておめでとうございます。本年もDTMステーションをどうぞよろしくお願いいたします。今年最初の記事は、国内のDAWのシェアについてです。昨年12月1日~31日の期間で実施したアンケート「普段使っているDAWは何?」...
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元祖ループシーケンサ型DAWが9年ぶりのバージョン。高機能化し激安になったACID Pro 8を使ってみた1998年に彗星のように登場し、音楽制作の世界に革命を起こしたDAW、ACID。当時のSonic Foundryというアメリカの会社が開発したソフトでしたが、ループ素材をブロックのように並べていくだけで誰でも音楽制作がで...
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世界のEDM制作ツールTOPのFL StudioがついにMacに対応。FL Studio 20ってどんなDAWなの!?ベルギーのImage-Line社が開発するDAWであるFL Studio。昨年のDTMステーションのDAW調査ではシェア5位となっていましたが、Music RaderやSynthtopiaなど海外シェア調査ではトップとな...
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DTM初心者のためのMIDIキーボード選び 2018以前書いた「DTM初心者のためのオーディオインターフェイス選び」という記事が多くの人に読まれていますが、それに伴いMIDIキーボードの選び方も教えてほしい、という声を多数いただいています。確かにMIDIキーボードもDTM...
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DTMユーザーは、MacよりWindowsが多い!?DTMによる音楽制作というと、Macが中心という印象を持っている人が多いかもしれません。しかし、実際にDTMステーションで2018年1月にアンケートを行った結果を見ると、62.8%がWindowsユーザー、36.2%がM...
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ついにAPOGEEがWindows 10完全対応。高音質・コンパクトなプロ御用達機材、Duetを使ってみたプロユーザーが非常に多い、APOGEEのオーディオインターフェイス。他社製品と比較するとやや値は張るものの、音が非常によく、かつコンパクトで持ち歩きやすいということから、結構使われているようです。ただ、これまでAPOGE...
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DeeMAXのDotec-Audioから地味に便利なDeeChannelToolが誕生!2年前のDeeCompが登場して以来、あの過激なインパクトのマキシマイザー、DeeMAXをはじめ、さまざまなプラグインを怒涛のようにリリースしてきた、日本のプラグインメーカー、Dotec-Audio(ドーテック・オーディ...
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史上最小のレイテンシーを実現するThunderboltオーディオインターフェイス、QUANTUMの実力オーディオインターフェイスの性能を表す重要な項目の一つがレイテンシー=音の遅延です。遅延時間が小さければ小さいほど、高性能というわけで、各社ともここにしのぎを削っており、年々その性能は向上してきています。そうした中、また...
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各種DAWに完全対応。コントローラ機能が秀逸のNektar Impact LX+DTMにおいて必須の機材、MIDIキーボード。各メーカーからいろいろなものが出ていますが、何を選べばいいか……となると、なかなか悩ましいところですよね。「DTM初心者のためのMIDIキーボード選び 2017」といった選び...