-
NSX-1に搭載された、超リアルなサウンドで演奏できる音源「RAS」ポケット・ミクやeVY1シールドの登場で注目されるヤマハの音源チップ、NSX-1。DTMステーションで、これまでも「eVocaloidが搭載されると同時にGM音源、XG相当のエフェクトも搭載されている」として何度か紹介し...
-
PLUG-OUT対応の新コンセプトシンセ、AIRA SYSTEM-1を触ってみた6月25日、RolandからAIRAシリーズの4番手、キーボード型のシンセサイザ、SYSTEM-1が発売されました。往年の銘機SH-101などのアナログ回路をACB(Analog Circuit Behavior)テクノ...
-
3Dオシロスコープ搭載のニンテンドー3DS用シンセ、KORG DSN-12誕生これまでニンテンドーDS用のKORG M01D、iPhone/iPad用アプリ&AndroidアプリののI am SynthやI am Sampler、FM音源をiPadで実現させるiYM2151やKORGのMS-20を...
-
積極的な音作りもできるAddictive Drums2を使ってみたDTM用の3大ドラム音源といえば、FXpansionのBFD、ToontrackのEZ Drummer、そしてXLN AudioのAddictive Drumsだと思います。先日BFDの最新版、BFD3について紹介しまし...
-
MIDI、USB、LAN、WiFi…何でもOK!無敵のMIDIパッチベイ、iConnectMIDI4+規格登場から30年以上が経過したMIDIは、今もって電子楽器の世界、DTMの世界で健在です。ただ、先日の記事「DTM初心者のためのMIDIキーボード選び 2014」でも書いた通り、必ずしもMIDIケーブルを使っての接続で...
-
Roland自らJUPITER-8やD-50などを復元する音色配信サイト、AxialJUPITER-8やJUPITER-6、JUNO-60、JUNO-106、SH-101、TB-303そしてD-50……といったRolandのビンテージシンセサイザ。現在でもさまざまな音楽制作、ライブで使用される音源を、R...
-
クリップ箱に収まった4,500円のミニシンセ、Gembox Synthが誕生先日「世界最小のハードシンセ!?“πλ²”は12,600円」という記事で、ドイツPloytec社のπλ²(ピーエルスクエアド)という手のひらに乗る小さなシンセサイザを紹介しました。それに対抗するかのように、また小さなシン...
-
USBもMIDIもCV/GATEも使える16ステップシーケンサ、BEATSTEP以前はソフトシンセメーカーであったフランスのArturia(アートリア)。最近はSPARK LEのようなドラムマシンを作ったり、MICROBRUTEのようなアナログシンセを作るなど、面白い製品を次々と開発していましたが、...
-
Roland AIRAは本当にアナログを超えたのか!?3月8日、RolandからAIRAシリーズが発売され、ネット上でも大きな話題となっています。その発売に先駆けて3月1日、ミュージシャンの齋藤久師さんが主催するシンセイベント、SYNTH BARでAIRAを使ったライブが行...