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7,920円でセール中のモジュラーシンセ・エミュレータ、Softube Modularで遊んでみた「DAWでソフトシンセはいろいろと使っているけれど、音作りはちょっと苦手でプリセット音色に頼っている」、「フィルターのいじり方程度なら分かるけど、シンセの音色をゼロから作るのは……」なんて思っている人は少なくないと思いま...
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22世紀から飛んできたリズムマシン!? ZOOMの新コンセプト楽器、ARQがぶっ飛び過ぎだ私も、これまでいろんな電子楽器を見て、触ってきたつもりですが、今回ZOOMから発売された新製品、ARQ Aero Rhythm Trak AR-96(以下、ARQ)ほどぶっ飛んだ製品を見たのは初めてのような気がします。も...
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800万円超の究極のシンセが誕生!?ビーマニ開発者が率いる日本のベンチャーがNAMMに出展だ!6月23~25日、アメリカのNashvilleで行われる楽器の展示会、Summer NAMM 2016において日本のベンチャー企業である株式会社ユードーが出展し、800万円以上の価格になるという究極のシンセサイザー、NE...
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開発者が語るDX7互換のvolca fm、活用テクニックvolcaシリーズの新製品として、3月末、KORGからセンセーショナルに発売されたvolca fm。80年代を代表するシンセサイザであるYAMAHAのDX7のサウンドを再現するFMの6オペレータ・3音ポリの音源を内蔵しつ...
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世界が注目。種田聡さん開発のiPadシンセの新作、金属系サウンド音源が気持ちいい!先日「海外で大ヒット、強烈なiOSシンセは日本人開発のアプリだった!」という記事を書いて大きな反響がありました。いまでは数多くあるiOSシンセですが、iPadが登場する遥か以前、2008年のiPhone 3GS時代から数...
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Rolandがモジュラーシンセのエントリー向けモデルを発売。A-01Kとユーロラックで遊ぼう!フリーの音源から高性能な市販ソフトまで、ありとあらゆる音源がソフトウェアで実現されるソフトシンセ全盛の今、ここまでハードウェアのアナログシンセがブームになるとは、私自身、考えてもいませんでした。が、各社さまざまな形でアナ...
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チップチューンの究極!?新作アルバムをファミコンカセットでリリース!「8BIT MUSIC POWER」がスゴ過ぎる!ファミコンやMSX、PC-6001といった8bitマシンに搭載されていたPSG(Programable Sound Generator)などを使って作る音楽、チップチューン。以前「ファミコン8bitサウンドのフリー音源が...
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MIDI、USB、CV/GATE、Bluetooth…すべてを橋渡しするゲートウェイ、Roland A-01の威力今回のNAMMでは各社からさまざまな製品が発表されましたが、DTMの観点で見て、とっても興味深かったのがRolandのA-01という機材です。これは「JUPITER-8、JX-3P、JUNO-106を現代に蘇らせたRol...
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“新しいビンテージ”、KORGが4音ポリのアナログシンセ、minilogueを発表したので、さっそく触ってみた!すでに、リーク情報もいろいろと流れていたようですが、1月15日、KORGがminilogue(ミニローグ)というポリフォニックのアナログシンセを正式に発表しました。国内での発売は1月下旬の予定、オープン価格で店頭価格が5...