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商用でも利用可能なAI音声合成ソフトウェア『VOICEVOX』がオープンソースとして無料でリリース本日8月1日、音声合成技術の世界に、また画期的な動きがありました。「Seiren Voice」や「Yukarinライブラリ」の開発者としても知られるヒロシバ(@hiho_karuta)さんが、ITAコーパスを利用した商用...
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ダイナミックマイクの表現力を超越したSENNHEISERの新作!MD 435とMD 445を比較実験SENNHEISERから数年ぶりの新作ダイナミックマイクMD 435とMD 445が発売されました。ライブハウスやリハーサルスタジオでも目にするSENNHEISER定番のダイナミックマイクe 935、e 945以来の新作...
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Steinbergの楽譜作成ソフトDoricoのiPad版が無料でリリース。Mac/Win版とのデータのやりとりも可能CubaseのiPhone/iPad版である高性能なDAWを展開するSteinbergですが、7月28日、また新たなアプリ、Dorico for iPadを無料でリリースしました。DoricoはSteinbergが201...
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デジタルシンセの夜明け、1980年発売の『カシオトーン201』に搭載された画期的アイディア、子音・母音音源システム昨年2020年はカシオが電子楽器をスタートして40周年となるタイミングでした。ご記憶の方も多いと思いますが、1980年代のカシオは、CZ-101、SK-1、FZ-1などなど画期的なデジタルシンセサイザを次々と生み出し、音...
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日本・中国・韓国の伝統楽器を収録した最高品質音源、Native Instruments EAST ASIAの実力先日、Native Instrumentsからアジア3か国の伝統楽器音源「EAST ASIA」がリリースされました。これは、Native InstrumentsのKOMPLETE KONTROLやKONTAKT上で動くラ...
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Roland CloudがM1 Macにネイティブ対応。プラグインもM1環境でより快適に使える時代に7月21日、Rolandは、クラウド型ソフト音源サービスのRoland Cloudの多くの音源がバージョンアップし、M1 Macにネイティブ対応したことを発表しました。これまでもMac、WindowsのVST、Audio...
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GM登場前の1991年3月にリリースされたRoland初のGS音源、Sound Canvas SC-55DTMステーションでは、ときどき昔の製品カタログを引っ張り出して、振り返る記事を書いていますが、今回取り上げるのは今からちょうど30年前、1991年に発売されたRolandのMIDI音源モジュール、Sound Canva...
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Digital Performer 11発売開始。パフォーマンスが向上し、機能向上するとともに対応ハードも充実MOTUからDigital Performerの新バージョン、Digital Performer 11が7月7日に発表され、7月12日から発売が開始されました。現時点ではオンラインでのダウンロード販売および、楽器店での電...
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デジタルシンセ感覚で使える超強力なアナログシンセ、IK Multimedia UNO Synth ProはDAWと連携できるのか?5月末に発売されて、どんなものだろう…と気になってきたIK Multimediaのシンセサイザ、UNO Synth Pro(実売価格94,000円前後)とUNO Synth Pro Desktop(57,000円前後)。...