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タレントや声優の声そのもので喋る技術はどのように生まれたのか。A.I.VOICEを発売するエーアイに聞いてみたソフトバンクのロボット、Pepperやマツコロイドの声として音声合成エンジンが採用されたり、NTTドコモの音声対話アプリ「しゃべってキャラ」(現在のmy daiz)で採用されるとともに、AHSが発売してきた「VOICER...
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低価格で高クオリティのFOCAL新作モニタースピーカーALPHA EVO 50、ALPHA EVO 65は、エントリーモデルの定番になるのか!?FOCALから8月20日、新作のモニタースピーカ―、ALPHA EVO 50とALPHA EVO 65が発売されます。プロユーザーからの支持が厚く、利用ユーザーも多いShapeシリーズをリリースしているFOCALからの新...
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最先端のテクノロジーが導入されたライブ&イベントスペース『LUSH HUB』がオープン。最高品質のライブ配信を支えるテクノロジーとは?8月12日にメディア・インテグレーションが運営するライブ&イベントスペース「LUSH HUB」(ラッシュ・ハブ)がグランドオープンしました。このスペースは、着席で50人程度、スタンディングなら150人が入る広さの場所に、...
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音楽制作は新しい次元へ。AIが作り出すループ素材、MIDIデータの宝庫、Amadeus Codeを活用する先日「AI自動作曲機能でクリエイターを支援するサービス、Amadeus Codeがサービス開始」という記事でも、その概要を紹介したとおり、日本のスタートアップ企業がAmadeus CodeというDTMユーザー向けのユニー...
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TR-808開発者の集団、アナログマフィアが『Drum Rap』のコンテストを実施。RC-808を使って歌うドラムフレーズを元Rolandの社長でもある菊本忠男さんはTR-808やTR-909、TB-303など数々のRolandの名機を生み出した技術者。御年、79歳になられる菊本さんは、今も工房でさまざまな機材、ソフトを開発するバリバリの現役...
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超低レイテンシー、2021年現在の最高峰の内蔵型オーディオインターフェイス、RME HDSPe AIO Proの実力ひと昔前はPCIバス接続の内蔵型オーディオインターフェイスはいろいろとありましたが、USB接続が圧倒的になった今、内蔵型オーディオインターフェイスの選択肢は少なくなってしまいました。もちろんSound Blasterなど...
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CeVIO AI さとうささら、トークもソングも8月5日より、いよいよ発売開始昨年11月に「AI歌声合成でさとうささらが人のように歌う!来年1~3月発売予定となったCeVIO AIを試してみた」という記事で予告したCeVIO AI(チェビオ・エーアイ)のさとうささら。諸々の事情で、発売がだいぶ遅れ...
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異彩を放つDAW、Bitwig Studio。バージョン4が誕生し次の次元へ!DTMステーションでもこれまで何度か取り上げてきた、ドイツ・ベルリンのDAW、Bitwig Studio。新世代DAWとして2014年に誕生して以降、順調に機能の進化を果たしており、先日最新バージョンであるBitwig ...
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500円で自分の声を深層学習させ、自在に音声合成を可能に。19歳大学生社長が開発したCoeFont CLOUDの破壊力日々、驚くような革新的な進化をしているAIを絡めた音声合成、歌声合成の世界ですが、7月28日、また革命的ともいえる力を持った新たなサービスがスタートしました。19歳の大学生社長がスタートさせたCoeFont CLOUDは...