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演奏者とリスニングポイントを自由に配置できる画期的なIRリバーブ・プラグイン、INSPIRATAの威力これまでIRリバーブはDTMステーションでもいろいろと紹介してきましたが、また新たに画期的なIRリバーブプラグインが誕生しました。それが、ハンガリーのINSPIRED ACOUSTICS(インスパイアード・アコースティッ...
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Cubase 12にバージョンアップするにあたってのポイントと、上手に活用するための裏ワザ先日「ついにUSBドングル廃止されたCubase 12が登場!より便利になったアップデートも見逃せない!」という記事でも書いた通り、3月2日、SteinbergからCubaseの新バージョン、Cubase 12が発売され...
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DAW間の接続、PC間での負荷分散、あのDAWでしか動かない音源を使いたい…を実現する魔法のプラグイン、Blue Cat’s Connector1つのDAW内であれば、プラグインのインストゥルメントやエフェクト、またミキシングコンソールを介して自在にルーティングすることができますが、同じPC内であったとしてもDAWを超えて信号をやりとりするというと、ちょっと面倒...
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意外と知られていない!? 定番のコンデンサマイク、RØDE NT1-A、NT2-Aが生まれた背景とその実力コンデンサマイクは、ボーカルやアコギ、弾き語り……など、いろいろなレコーディングに使うことができるので、自分で楽曲を録音するのであれば、揃えておきたい機材。最近では、エントリーモデルも各メーカーから販売されるようになって...
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定番ドラム音源、Addictive Drums 2のラインナップが刷新。エンジンも改良され、より購入しやすい製品体系にドラム音源の定番中の定番である、XLN Audio社のAddictive Drums 2が昨年9月にラインナップを大きく刷新し、より購入しやすくなっていたのをご存じでしょうか?ソフトウェア自体の仕様やUI自体は従来から変...
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AI音声のCoeFontが、ゆっくり実況プレイ動画編集ソフトで使えるようになった!AI技術の進化で、ここ1、2年で急激な性能向上を実現している音声合成の世界。まさに機械が読んでいるのか、人間が読んでいるのか区別がつかないレベルになってきているわけですが、ここにきて、また面白い活用例が登場してきました。...
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音痩せ、音割れ、ノイズ……はなぜ起きる!? 間違いだらけのオーディオインターフェイスの使い方先日、Twitter経由で「いま使っているオーディオインターフェイスの入力音が痩(や)せていて、使いものになりません。USB 1.1対応のオーディオインターフェイスであることが原因だと思いますが、2.0対応にすると入力に...
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ついにUSBドングル廃止されたCubase 12が登場!より便利になったアップデートも見逃せない!本日、3月2日、ついにSteinbergからUSBドングルが廃止されたCubase 12が発表され、この後23時より発売が開始されます。具体的にはCubase Pro 12、Cubase Artist 12、Cubase...
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提携関係となったNative InstrumentsとiZotopeが、KOMPLETEとMUSIC PRODUCTION SUITEのセット販売セールを3月22日まで展開!昨年3月、独Native Insturmentsと米iZotopeが提携を発表し、大きな話題になりました。「Native Instruments社とiZotope社は、それぞれのリーダーシップ、チーム、ブランド、製品ライ...