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PCとの連携もバッチリ、アナログシンセ・Bass Station IIを内蔵するシーケンサ、Novation Circuit Mono Stationを使ってみた昨年、Novationから発売されていた、Circuit Mono Stationという機材をご存知ですか?4×8のRGBパッドを持つこの機材、Launch PadのようなAbleton Liveなどを操作でき...
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74か国語対応の自動通訳機、POCKETALK Wは実戦で使えるのか?上海Music Chinaの取材用に試してみた10月10日~13日の4日間、上海で楽器の展示会、Music Chinaが開催されました。ちょうど日本の楽器フェアの1週間前に行われる形だったわけですが、以前から気になっていたこのMusic Chinaに今回初めて行って...
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コンサートピアノ、Ivory Mobile American Dも登場、KORG Moduleはまだだ進化中。10月30日まで特別価格の2,400円みなさんはiPhoneやiPadで動く音源について、どんなイメージをお持ちですか?「まあ、オモチャのお遊び音源だろ」なんて思っている方も少なくないと思います。もちろん、一言でiOSの音源といってもピンからキリまであるので...
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10月28日、M3-2018秋にDTMステーションCreativeとして出展。『心をこめて feat. 結月ゆかり』のマルチトラックデータ、d-girlsの『CHANGE THE WORLD -Remix-』をリリースこれまでDTMステーションでも何度も取り上げてきた音系・メディアミックス同人即売会[M3]。次回のM3は2018年10月28日、東京流通センターにて行われていることが発表されていますが、そのM3-2018秋に、DTMステ...
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60年代、70年代のRupert Neve氏開発の製品をリアルに再現させるヤマハ の研究機関、K’s Labの技術力ヤマハの中枢にある30年の歴史を持つ研究グループ、K’s Lab。物理モデリングという分野で世界的にも大きな注目を集めるとともに、さまざまな実績を残してきています。そのK’s Labが着目し、非常...
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音を写真のようにレタッチ処理できる異次元ソフト、SpectraLayers Pro 5もう6年も前の話「特定楽器の音を抜き出せる画期的ソフト、SpectraLayers Pro誕生!」という記事で大きな話題になったSpectraLayers Pro(スペクトラレイヤーズ・プロ)。当時はSONYの関連会社で...
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グイっと持ち上げるマキシマイザー、あのDeeMaxの双子の兄弟!? マスタリング専用の音圧爆上げプラグイン、DeeMMaxが誕生一世を風靡したDotec-Audio(ドーテック・オーディオ)のマキシマイザー、DeeMax。ただレバーを持ち上げるだけで、音圧を爆上げできるということで、大きな話題になりましたが、そのDeeMaxの双子の兄弟ともいえる...
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UVIのフラグシップ、Falconの新Verリリース、1,000個のプリセットと2つの新モジュールを新たに搭載DTMステーションでも何度か紹介してきたフランスの音源メーカーUVIから、自由度が高いフラグシップシンセ音源のFalconの新バージョン、1.6がリリースされました。この音源を一言で表せば、DAWならぬシンセサイザ・ワー...
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DTMer、小岩井ことりさんの勢いが止まらない!スクスト2で作詞・作曲・編曲・振付・録音・歌、モーションキャプチャーまで本人が実現!?マニアックすぎるDTMユーザーとして知られる声優の小岩井ことり(@koiwai_kotori)さん。機材やプラグインの話を始めると、もう誰もついていけないほどディープな世界へと行ってしまう小岩井さんですが、MIDI検定2...