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Synthesizer Vが着実に進化中。最新アップデートで歌声がより滑らかに人間らしく。弦巻マキも日本語・英語で登場これまでも、何度となく取り上げてきた歌声合成ソフトのSynthesizer V(シンセサイザー・ヴイ)。国内で正式発売されてから、まだ1年もたたないというのに、毎週のようにアップデートが繰り返され、機能・性能がどんどん向...
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魔法のオーディオ・エディタ、Hit’n’Mix Infinityが名前も新たに全面リニューアル。RipX DeepAudioとDeepRemixがDTMの常識を変える昨春、彗星のように登場し、世間を驚かせたまったく新たなオーディオ・エディタ、Hit’n’Mix Infinity(ヒットゥ’ン’ミックス・インフィニティ)。CDなど、ステレ...
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音声合成メーカー自らが個人向けに発売したPCソフト、A.I.VOICEを試してみた電話での自動応答システムはもちろん、カーナビや道路交通案内、またゲーム、スマホアプリ……さまざまなところで音声合成が用いられています。その音声合成、古くは18世紀からフォン・ケンベレンによる機械式音声合成器というものがあ...
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インドメーカーが開発。手持ちのMIDIキーボードをMPE対応にする画期的プラグイン、Fluid Pitchが国内発売開始MIDI 2.0への橋渡しともいえるMIDIの拡張規格、MPE=MIDI Polyphonic Expression。ROLIのSeaboardやBLOCKS、またArtiphonのInstrument 1やORBAなど...
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憧れのビンテージエフェクト19種類+オリジナル3種類の詰め合わせ、Arturiaが FX Collection 2をリリースフランスのプラグインメーカーであり、アナログシンセメーカーでもあり、MIDIキーボードやオーディオインターフェイスメーカーでもあるDTM総合メーカーのArturiaから、また面白いソフトの詰め合わせがリリースされました。...
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エンジニアの飛澤正人さんがチェック! SENNHEISERのイヤモニ、IE 100 PROは音楽制作に使えるか?これまで、DTMステーションで何度か紹介しているSENNHEISERのイヤホンモニター、IE PROシリーズ。このイヤモニの特徴は、バランスド・アーマチュア・ドライバではなく、シングル・ダイナミック・ドライバを採用してい...
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ボーカロイドCULの妹、ROSAの製作を実現するクラウドファンディングがスタート10年前、地上波テレビ番組「VOCALO Revolution」から誕生したVOCALOID 3のキャラクタ、CUL(カル)。CVを人気声優の喜多村英梨さんが担当したことから、大きな話題となり、DTMステーションでも「キ...
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UF8に続きUC1もリリース。DTM市場に本気で殴り込みをかけてきたSSLがベース機材と位置付けるSSL 2/SSL 2+完全にプロ用機材メーカー、業務用スタジオに設置するコンソールメーカーのレジェンドであったイギリスのSSL=Solid State Logic。そのSSLが、昨年にSSL 2(実売価格30,000円前後)およびSSL 2+...
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Native InstrumentsでDTM環境をアップデート! 最大半額の『SUMMER OF SOUND 2021』が今年もスタート毎年恒例、Native Instrumentsのサマーセール、SUMMER OF SOUND 2021がスタートしました。日本時間の6月2日~6月30日まで開催されているこのキャンペーンでは、KOMPLETEのアップデー...