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YAMAHAの定番モニターヘッドホンHPH-MT8。最近プロを含む多くのDTMerが利用するようになった理由とは?YAMAHAのHPH-MT8というモニターヘッドホンをご存知でしょうか?約6年前に発売されたモデルであり、最近、多くのプロも使う定番的な存在となってきているので、DTMユーザーでも利用者が増えているため、「毎日使ってるよ...
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日本の伝統楽器要素や8bitサウンドを取り入れたヒップホップサウンド用拡張音源、CONCRETE SUNをNIが発売開始Native Instrumentsから、新しいExpansionsであるCONCRETE SUNが発売されました。Expansionsは、それぞれ音楽のジャンルごとに分かれた製品が並んでおり、使いたいジャンルに合ったE...
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WinRT MIDI/UWP MIDIって何だ? WindowsにおけるBluetooth MIDIの活用法3月にCubase 12がリリースされた際、USBドングルが廃止され、Steinberg Activation Managerが登場したことばかりに目がいき、とっても重要な機能が追加されたいたことに、今さらながら気づきま...
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iPhone/iPad用の高性能・高機能なGM/GS/XG対応音源アプリ、KQ Sampeiが730円で販売中RolandのGS音源であるSC-88ProとかSC-55mkII、YAMAHAのXG音源であるMU100やMU2000などを昔使っていた……という人は少なくないはず。DAW全盛の時代からすると、もはや過去の音源モジュー...
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DTMの世界を大きく進化させるイマーシブオーディオと360 Reality Audioの世界最近、いろいろなところで話題に上がるようになってきたイマーシブオーディオ。名前だけは聞くけれど、いま一つよくわからない……という人も少なくないと思います。一言でいえば立体的に音を表現するオーディオの世界を表しているのです...
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現代の最高峰ガジェットシンセ、teenage engineering OP-1 fieldの多機能性とその実力8月10日、teenage engineeringのOP-1の新モデル、OP-1 fieldが国内でも発売されました。スウェーデン・ストックホルムのメーカーteenage engineeringが2011年にOP-1を発...
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1万円程度で買えるコンデンサマイクはどこまで使えるか? SeideのPC-Me MK2とEC-Me MK2でボーカルレコーディングしてみたDTMにおいてボーカルや生楽器の音をレコーディングしたい、と思ったら、まず揃える機材にマイクが挙げられます。ただ、一言でマイクといっても、数多くの種類があるし、プロが使うものとなると数十万円といったものが中心。中でも高感...
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クラムボン・ミトさんが見るCASIO CT-S1000Vの可能性。実はトラップ・ミュージックに最適な楽器かも!?毎週、CT-S1000Vをテーマに、マリモレコーズの江夏正晃さんとともにお送りしているYouTube番組「江夏と藤本のオトトーク Powered by CASIO」も今回で第27回目となりました。これまでも明和電機の土佐...
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NEUMANNデザイン傘が付属するキャンペーンを開催中!現TLM 103とU 87 Aiでギターとボーカルを録ってみたU 87を筆頭にレコーディングスタジオの定番マイクを数多く生み出してきた老舗マイクメーカー、NEUMANN(ノイマン)。プロ向けであるため比較的高額なマイクが多い同社の中にあって自宅録音ユーザーでもなんとか手に届きそうな...