プロからの絶大な信頼を得ているUniversal AudioのオーディオインターフェイスApollo Xシリーズの第2世代、Apollo X G2(2nd Generation)シリーズが本日10月9日(アメリカ現地時間では10月8日)に発表されました。これまでの第1世代からフルモデルチェンジ(Apollo SoloおよびApollo Twin USBは現行機種のまま継続)。今回のアップデートの中心は、プロユーザーのみならず、実際にアナログ機器が並んでいるようなレコーディングスタジオに入ったことがなく、デジタルで完結させる、新しい世代のモダンミュージシャンと呼ばれるユーザーも意識した内容となっています。
見た目もこれまでビンテージをイメージしたものから、かなりモダンなデザインとなり、AD/DAコンバーター周りの回路の設計もアップデート。ADは当初から優秀でしたが、今回は特にヘッドホンアウト、モニターアウトにバジェットを掛けており、ヘッドホンでミックスをするユーザー、打ち込みメインのユーザーなどに向けて力を入れているとのこと。また、録音を簡単にするアシスティブオートゲイン機能を搭載し、マイク1本だけでも、マルチチャンネルでも、簡単に最適なインプットのゲインを調整できるようになっています。さらにSonarworksとのパートナーシップを結び、Apollo XのDSP上で、SoundIDを利用したステレオ、マルチチャンネル、ヘッドホンの音響補正を正確に行うことが年内に可能となります。また付属するバンドルはモデルごとに2種類から選ぶことができることに加え、すべての機種にAUTO-TUNEが付属。そんな進化したApollo X G2シリーズがどんな製品なのか、詳しく紹介していきましょう。
Apollo X G2シリーズ概要
今回、Apollo X G2シリーズとして登場した機種は、以下のそれぞれ。バンドル製品について、詳しくは後述しますが、Apollo x8pまではEssentials+ EditionかStudio+ Editionを選択できるようになっており、Apollo x16では、Essentials+ EditionまたはUltimate+ Editionが選択可能となっています。
機種名 | Essentials+ | Studio+ | Ultimate+ |
Apollo Twin X DUO | Gen 2 | 175,000円 | 215,000円 | |
Apollo Twin X QUAD | Gen 2 | 220,000円 | 260,000円 | |
Apollo x4 2nd Gen | Gen 2 | 290,000円 | 330,000円 | |
Apollo x6 | Gen 2 | 360,000円 | 400,000円 | |
Apollo x8 | Gen 2 | 420,000円 | 460,000円 | |
Apollo x8p | Gen 2 | 510,000円 | 550,000円 | |
Apollo x16 | Gen 2 | 580,000円 | 720,000円 |
Apollo x16Dは、今回の発表よりも早くリリースされていましたが、実は先にG2となっていたんです。また、Apollo Solo、Apollo Solo USB、Apollo Twin X USBのG2バージョンはリリースされていません。
第1世代が発売されたのは約6年前で、革命的な製品だったため、ずっと売れ続けていました。特に2年前の冬はApollo Xシリーズのセールスが一番伸びたシーズン。業務用スタジオでの音楽制作でなく、本格的な音楽制作を自宅で行う人が全世界で増えてきており、そんなユーザーにApollo Xシリーズは選ばれてきました。業務用スタジオからホームスタジオへと移り、それに対応するために、Universal Audioはネイティブ版プラグインや無料のDAW LUNAなどをリリースしてきました。そんな次世代の音楽制作スタイルに対応するためにApollo Xシリーズもついに、新バージョンが誕生したのです。
第1世代と第2世代は、コンセプトに違いがあります。第1世代は、アナログスタジオに入っていた人が、ホームスタジオなどで、同じワークフロー、同じシステムを使えることが特徴でした。一方、第2世代は加えてアナログスタジオに入ったことのない人も意識した作りになっており、まさしくDTMユーザーに最適化されているのです。
Universal AudioのApolloとは
第2世代のアップデート内容に入る前に、そもそものApolloの特徴について簡単に紹介したいと思います。Apolloにはいくつか特徴があるのですが、まずは挙げられるのはDSPによるプラグイン処理でしょう。普通のプラグインは、CPUで処理するため、PCに負荷が掛かるとともにプラグインによってはレイテンシが発生します。一方、Universal Audioが作り上げたエフェクト規格であるUAD-2は、Apollo内のDSPで処理を行うため、PCに一切の負荷を掛けず、リアルタイムでプラグインを処理することが可能なのです。DSPによる処理は、他社のオーディオインターフェイスでもできますが、Apolloの場合は、普通のプラグインのようにDAWにインサートして使える便利さを兼ね備えています。
そしてUniversal Audioは、そのプラグインの選定、そのクオリティーに尋常ではないこだわりを持っているのがポイントであり、業務用スタジオに置かれているさまざまなビンテージ機材を完璧なまでに再現しています。そもそもUniversal Audioは50年以上の歴史を誇るメーカーであり、プロの現場で必須のツールといわれる普遍的な名機LA-2A、1176コンプレッサ、610チューブコンソールなどを生み出し、製造しています。そんな本家であるUniversal Audioがこれらをプラグイン化しリリースしているのです。また各機材を作り出したメーカーに正式に企画を提案した上で、共同でUAD-2ベースのプラグインを開発し、徹底的にホンモノに作り上げた上で、オリジナルメーカーもホンモノであると認めた上でリリースもしているのです。
Apollo Twin X DUO Gen 2 | Apollo Twin X QUAD Gen 2 | Apollo x4 Gen 2 | |
UAD-2 DSP | DUO | QUAD | QUAD |
UnisonTM Preamps | 2 | 2 | 4 |
Hi-Z Inputs | 1 | 1 | 2 |
Line Inputs | 2 | 2 | 4 |
Line Outputs (DC Coupled) | 4 + 1 Headphone | 4 + 1 Headphone | 6 + 2 Headphone |
Digital I/O | ADAT / SPDIF | ADAT / SPDIF | ADAT / SPDIF |
Mon | Alt Speakers | MON + Alt 1 | MON + Alt 1 | MON + Alt 1 & 2 |
DSP Cue Busses | 2 Stereo | 2 Stereo | 4 Stereo |
Virtual Channels | DSP Pairs | 4 | 2 | 4 | 2 | 8 | 4 |
Built-In Talk Back | 〇 | 〇 | 〇 |
また、UNISONテクノロジーというプラグインとマイクプリを連動させてシミュレーションを行う機能も開発しており、これにより、アナログハードウェアのようなサウンドと挙動を実現しています。たとえば、Neve、API、SSL、Manleyなどのマイクプリアンプのトーンや透明感、レスポンスを得ることができるのです。アナログ入力の電気的特性自体をホンモノとそっくりに変えることができるシステムなので、ボーカルの録音、ギターの録音などをレコーディングスタジオで録ったかのようなサウンドにすることが可能となっています。
Apollo x6 Gen 2 | Apollo x8 Gen 2 | Apollo x8p Gen 2 | |
UAD-2 DSP | HEXA | HEXA | HEXA |
UnisonTM Preamps | 2 | 4 | 8 |
Hi-Z Inputs | 2 | 2 | 2 |
Line Inputs | 6 (+24dBu) | 8 (+24dBu) | 8 (+24dBu) |
Line Outputs (DC Coupled) | 8 (+24dBu) + 2 Headphone | 10 (+24dBu) + 2 Headphone | 10 (+24dBu) + 2 Headphone |
Digital I/O | ADAT + SPDIF | ADAT + SPDIF | ADAT or SPDIF |
Mon | Alt Speakers | MON + Alt 1 & 2 | MON + Alt 1 & 2 | MON + Alt 1 & 2 |
Surround Sound | 5.1 | 5.1 & 7.1 | 5.1 & 7.1 |
DSP Cue Busses | 4 Stereo | 4 Stereo | 4 Stereo |
Flex Routing | 16 Channels | 16 Channels | 16 Channels |
Virtual Channels | DSP Pairs | 8 | 4 | 8 | 4 | 8 | 4 |
Built-In Talk Back | 〇 | 〇 | 〇 |
ほかにもいろいろと特徴があるのですが、Apolloシリーズはカスケードできるのでこれについても紹介しておきましょう。たとえば、最初にApollo Twin X DUOを購入して、DSP数や入出力数をもっと増やしたいとなったら、ラックタイプタイプを導入して拡張することが可能となっています。システム内にデスクトップタイプは1つまで、最大4台のApollo Thunderboltユニットをカスケードできるので、環境をアップデートしたいとなった際に最初に購入した機材を無駄にすることなく使用することができるのです。接続タイプが異なるモデルを混在させることはできない点には注意が必要ですが、たとえば第1世代のApollo Twin X DUOを持っていて、第2世代のApollo x8pをカスケードして、機能を拡張することは可能となっています。
Apollo x16 Gen 2 | Apollo x16D w/ Dante® | |
UAD-2 DSP | HEXA | HEXA |
UnisonTM Preamps & Hi-Z Inputs | × | × |
Dante® Networked Audio | × | 16 x 16 I/O (Dante/AES67 48kHz) |
Line Inputs | 16 (+24dBu) | × |
Line Outputs (DC Coupled) | 16 (+24dBu) + Stereo MON L/R | Stereo MON L/R |
Digital I/O | AES Stereo I/O | AES Stereo I/O |
Mon | Alt Speakers | MON + Alt 1 & 2 | MON + Alt 1 & 2 |
Surround Sound | 最大9.1.6 Atmos | 最大9.1.6 Atmos |
DSP Cue Busses | 4 Stereo | 4 Stereo |
Flex Routing | 16 Channels | 16 Channels |
Virtual Channels | DSP Pairs | 8 | 4 | 8 | 4 |
Built-In Talk Back | 〇 | 〇 |
見た目も機能もモダンスタイルになったApollo X G2シリーズ
さて、ここからはApollo X G2シリーズとなり、なにが変わったのか紹介していきましょう。まずは、見た目がアナログ機材をイメージしたデザインから、モダンスタイルに変わりました。大きな変更ではありませんが、シュッとした見た目へと変更されました。
大きなポイントでいうと、AD/DAコンバーター周りの回路の設計のアップデートです。主に、アウトプットメインに性能が上がっており、冒頭でも書きましたが、ヘッドホンでミックスをするユーザー、打ち込みメインのユーザーなどに向けたアップデートが行われています。デスクトップモデルでいうと、H/P OutのTHDが第1世代から比べ14dB改善されています。比較表は以下の通りです。
性能スペック | Twin X Gen 1 | Twin X Gen 2 |
Mic In | DNR: 123 dB(A) THD: -115 dB (0.00018%) |
DNR: 123 dB(A) THD: -115 dB (0.00018%) |
Hi-Z In | DNR: 121 dB(A) THD: -108 dB (0.00040%) |
DNR: 121 dB(A) THD: -110 dB (0.00032%) |
Line In A/D | DNR: 122 dB(A) THD: -114 dB (0.00020%) |
DNR: 122 dB(A) THD: -115 dB (0.00018%) |
Line Out D/A | DNR: 126 dB(A) THD: -117 dB (0.00014%) |
DNR: 127 dB(A) THD: -119 dB (0.00011%) |
MON L/R D/A | DNR: 127 dB(A) THD: -117 dB (0.00014%) |
DNR: 129 dB(A) THD: -120 dB (0.00010%) |
H/P Out into 300Ω |
DNR: 124 dB(A) THD: -98 dB (0.0013%) |
DNR: 124 dB(A) THD: -112 dB (0.00025%) |
また、ラックモデルのスペックもアップデートされています。
性能スペック | x8p Gen 1 | x8p X Gen 2 |
Mic In | DNR: 122 dB(A) THD: -114 dB (0.00020%) |
DNR: 123 dB(A) THD: -114 dB (0.00020%) |
Hi-Z In | DNR: 121 dB(A) THD: -111 dB (0.00028%) |
DNR: 122 dB(A) THD: -111 dB (0.00028%) |
Line In A/D | DNR: 123 dB(A) THD: -113 dB (0.00022%) |
DNR: 124 dB(A) THD: -116 dB (0.00016%) |
Line Out D/A | DNR: 127 dB(A) THD: -119 dB (0.00011%) |
DNR: 127 dB(A) THD: -119 dB (0.00011%) |
MON L/R D/A | DNR: 129 dB(A) THD: -118 dB (0.00012%) |
DNR: 130 dB(A) THD: -127 dB (0.00005%) |
H/P Out into 300Ω |
DNR: 125 dB(A) THD: -102 dB (0.00080%) |
DNR: 126 dB(A) THD: -117 dB (0.00014%) |
ほぼすべての分野で第1世代の性能を上回っていることが確認できます。入力に関しては、当初から優秀でしたが、出力に関しても最強クラスへと進化しているのです。1dBでも性能を上げるのはかなり大変で、今回はほぼパーツの限界までブラッシュアップしているとのことでした。
マイクプリアンプの回路にも変更があり、プリアンプをバイパスできるようになりました。これにより、アウトボードのマイクプリを使えるようになりました。ApolloにはUNISONテクノロジーがありますが、どうしてもアウトボードのマイクプリを使いたいユーザーからの希望があり、この機能が実装されたとのこと。
また、アシスティブオートゲイン(Assistive Auto-Gain)も新たに搭載されました。これは、名前の通り自動でインプットのゲインを調整してくれるというものなので、自分でゲインを調整する必要はなく、Apollo側が最適なゲインを設定してくれるのです。たとえば、ドラムなど複数のマイクを立てる楽器はそれぞれのゲインを調整する必要がありますが、アシスティブオートゲインを使うと、一瞬でゲイン調整を終わらせることができます。歌の録音であっても、よりスピーディーにレコーディングを始められるし、自分でPCを操作するし、歌を録るという場面でも重宝する機能です。
Sonarworks SoundID Referenceに年内に対応予定
Sonarworks SoundID Referenceによるステレオ、マルチチャンネル、ヘッドホンのキャリブレーションをApolloに搭載されているDSPで処理できるように、年内にアップデートされる予定とのこと。ヘッドホンアウト、モニターアウトが強化されたことに加え、DSPでキャリブレーションを行えるようになるので、最強のモニタリング環境を作れるようになりますね。
スピーカーのキャリブレーションというと、そもそもスピーカーにDSPを搭載しているNEUMANN KH80 DSPやIK Multimedia iLoud MTM MKIIなどがあったり、ハードウェアで処理する機材のIK Multimedia ARC Studioがありましたが、Apolloもハードウェア上でキャリブレーションを行えるようになるのです。しかも、この機能はApollo X G2シリーズのみならず、第1世代のApollo Xシリーズでも使える機能。Sonarworks SoundID ReferenceをDAWの最終段にインサートしている方も多いと思いますが、DSPで処理すると、PCから出る音すべてキャリブレーションされるようになりますし、曲を書き出すときにいちいちバイパスする必要もなくなります。
ただし、この機能は追加オプションとなっていおり、Sonarworks SoundID Reference、測定マイク、Apollo Monitor Collection Add-onすべてがセットになったパッケージも発売されます。Sonarworks SoundID Referenceを持っている方は、Apollo Monitor Collection Add-onの購入が必要となっており、これらはUniversal Audioからではなく、Sonarworksから販売されます。Apollo Monitor Collection Add-onは、Apollo XシリーズとSoundID Referenceがリンクするために必要なソフト。キャリブレーションを行いたい方は、オプションの購入が必要となっています。
Sonarworks SoundID Reference | Cost (新SoundIDユーザー) |
Cost inc. Apollo Add-on ($50) (新SoundIDユーザー) |
Apollo Monitor Correction Add-on (現SoundID Rユーザー) |
SIDR for Headphones | $99 | $149 | $79 Upgrade |
SIDR for Speakers & Headphones | $249 | $299 | |
SIDR for Speakers & Headphones + Mic | $299 | $349 | |
SIDR for Multichannel | $499 | $549 | |
SIDR for Multichannel + Mic | $549 | $599 |
Sonarworksとパートナーシップを結び、ハードウェアのDSPでキャリブレーションできる機材はほかにもありますが、実はそれぞれサポートしている範囲が違うんですよね。そんな中、前述の通りApollo Xシリーズは、ステレオ、マルチチャンネル、ヘッドホン、すべてに対応しています。また、どれだけのEQバンドを使って、測定したカーブを再現するかにも違いがあります。8バンドから16バンドが多い中、Apollo Xシリーズは20バンド以上で処理するので、ハードウェアでもっとも正確な補正を行うことが可能となっています。またチャンネルごとに100msのディレイも用意。この音場補正機能は、DSPチップをまるごと1つ使っての処理となっています。
Apollo X G2のバンドル品
最後にバンドル製品についても見ていきましょう。それぞれ、Essentials+ Edition、Studio+ Edition、Ultimate+ Editionに+が付いていますが、これはAUTO-TUNEも追加で付属していることを表しています。Apollo x8pまでに関してはEssentials+ Editionの付属と比較して、プラス40,000円(税別)でStudio+ Editionを選択できるようになっています。またApollo x16は、同じくEssentials+ Editionの付属と比較して、プラス140,000円(税別)でUniversal Audioが開発したプラグインすべてがバンドルされたUltimate+ Editionが選べるようになっています。
Essentials+ Editionには、まずは揃えたい11個のプラグインとインストゥルメントが詰め込まれています。特に人気の高いTeletronix LA-2A Leveler CollectionやPultec EQ Collectionといった定番製品がバンドルされていますね。
Pultec EQ Collection
Century Tube Channel Strip
Oxide Tape Recorder
Galaxy Tape Echo
Pure Plate Reverb
PolyMAX Synth
Studio+ Editionは、定番のミックスツール、マスタリングツールが収録されたバンドルとなっています。Essentials+ Editionに以下の22種類を追加した33種類が収録されています。
Brigade Chorus Pedal
Electra 88 Vintage Keyboard Studio
Moog Minimoog
Opal Morphing Synth
Ravel Grand Piano
Studio D Chorus
Waterfall B3 Organ
Waterfall Rotary Speaker
Avalon VT-737 Tube Channel Strip
dbx 160VU Compressor / Limiter
Empirical Labs EL8 Distressor
Fairchild Limiter Collection
Lexicon 224 Digital Reverb
Manley Tube Preamp
Studer A800 Tape Recorder
Teletronix LA-3A Compressor
UA 175B & 176 Tube Compressor Collection
以上、Apollo X G2シリーズについて紹介しました。ここで紹介した以外にも、Apollo X G2シリーズではイマーシブオーディオ制作向けの機能も強化しており、Apollo X G2シリーズを使ってベースマネジメントを行ったり、各スピーカーをコントロールしたり、マルチチャンネルの設定からすばやくステレオモニター状態に変更したり…と、イマーシブオーディオ作品を作るための機能が充実しました。Sonarworks SoundID Referenceのマルチチャンネルを使えるので、個々のスピーカーを組み合わせてキャリブレーションすることができ、部屋に最適化された状態を作ることも可能です。そんな進化したApollo X G2シリーズをぜひ試してみてはいかがでしょうか?
【関連情報】
Apollo X G2シリーズ製品情報(フックアップ)
Apollo X G2シリーズ製品情報(Universal Audio)
【価格チェック&購入】
◎Rock oN ⇒ Apollo Twin X DUO | Gen 2(Essentials+) , Apollo Twin X DUO | Gen 2(Studio+)
◎宮地楽器 ⇒ Apollo Twin X DUO | Gen 2(Essentials+) , Apollo Twin X DUO | Gen 2(Studio+)
◎OTAIRECORD ⇒ Apollo Twin X DUO | Gen 2(Essentials+) , Apollo Twin X DUO | Gen 2(Studio+)
◎Amazon ⇒ Apollo Twin X DUO | Gen 2(Essentials+) , Apollo Twin X DUO | Gen 2(Studio+)
◎サウンドハウス ⇒ Apollo Twin X DUO | Gen 2(Essentials+) , Apollo Twin X DUO | Gen 2(Studio+)