Steinbergが設立40周年。Commodore 64用シーケンサから始まった40年の歴史。9月25日まで過去最大級のセール実施中

CubaseDoricoWaveLabなどの開発元であるドイツのSteinberg(スタインバーグ)が今年40周年を迎えました。40年前というと、まだ8ビットのコンピュータが主流の時代で、その後日本で広く普及していったNECのパソコン、PC-9801が誕生してまだ2年という年。当初はアメリカのコンピュータメーカー、Commodore(コモドール)社のCommodore 64用に開発したMIDIシーケンサからSteinbergの製品がスタートしたそうです。その後SteinbergはATARI用のMIDIシーケンサを作り、さらにそれがCubaseへと進化していきました。

そのSteinbergは2005年にヤマハ傘下に入ったことで時代は大きく変わっていきました。SteinbergがCubaseやWaveLab、NUENDOに加え、楽譜作成のDoricoやiOSプラットフォームのCubasis、新時代の波形編集ソフトウェアSpectraLayersなど、オーディオと音楽に関連するソフトウェアの開発を幅広く展開していく形になりました。一方で、ヤマハ側が主導でオーディオインターフェイスなどSteinbergブランドのハードウェアを開発するなど、二人三脚でビジネスを進めていき、DTM分野における世界的トップメーカーへと進んできたという歴史があるのです。そんな長い歴史なので、すべてを見ていくと膨大なものになってしまうため、私の手元に数多く残っている当時のパンフレットや資料などをもとに、ヤマハ買収のあたりまでを中心に簡単に振り返ってみたいと思います。なお、Steinbergではこの40周年に合わせて、過去最大級のセールを展開しています。具体的には8月28日~9月25日の期間、Cubase/NuendoやDorico、WaveLabが新規購入もアップデートもアップグレードも50%オフとなっています。さらに、Steinbergユーザーに対しては、70%オフのロイヤルクーポンが発行されているなど、またとないビックチャンスとなっているので、そのセール内容も併せて紹介していきましょう。

Steinbergが設立から40年。その歴史を振り返ってみた。この写真は筆者の手元に残っていた1989年の初代Cubaseのパンフレット

スタートはCommodore 64用の16トラックMIDIレコーダー

MIDI規格が誕生したのは1981年なので、その2年後、サウンド・エンジニアのKarl “Charlie” Steinberg(カール・チャーリー・スタインバーグ)とプロのキーボーディストであるManfred Ruerup(マンフレッド・リューラップ)という二人がドイツのロックバンドのレコーディング・セッションで出会ったのが、そもそもの始まり。2人は、音楽制作におけるコンピュータの可能性という共通の興味を持っていることに気づき、画期的なソフトウェアを開発しよう、と盛り上がっていったのだとか。

Steinbergを設立した当時のCharlie SteinbergさんとManfred Ruerupさん

当時を振り返る話は先日Steinbergが公開した記事「Steinbergを作った二人、Steinberg の黎明期を振り返って」において、この二人にインタビューを行っているので、ぜひ読んでみると面白いと思います。

Steinbergの最初の製品なったCommodore 64用のMIDIシーケンサ、PRO-16

そのインタビューの中でも話題に出ていますが、その翌年2人はSteinberg Redearch GmbHを設立。そして最初に開発したのはCommodore 64用のC-64 Multitrack Recorderという16トラックのMIDIレコーダーです。Commodore 64にはMIDIインターフェイスはなかったので、そのインターフェイスも独自開発していたようですね。その後、このソフトはCommodore 64用のPro-16というソフトへと進化し、製品としてリリースされたのです。

※2024.9.10お詫びと訂正
初出時、Commodoreのスペルが間違っていた箇所が複数ありました。お詫びして修正いたします。

最初のCubaseは1989年、Atari ST用に誕生

1985年にATARIが開発したホームコンピュータ、Atari STは世界で初めてMIDIポートを標準搭載したコンピュータでありGUIも装備した画期的なマシンでした。2人はこのAtari ST用にPro-16を移植して、Pro-24としてリリース。Pro-24は、MIDI 24トラックを装備するとともにクオンタイズ機能を搭載したり、ベロシティなどのMIDIパラメータの編集を可能にするとともに、楽譜表示も可能にするなど、当時としては驚異的な機能を多数装備したことから、一躍有名ソフトへと躍り出たのでした。

Atari ST用に開発され、大ヒットとなったCubaseの前身、PRO-24

その後、1987年に社名をSteinberg Soft- und Hardware GmbHと変更するとともに、Cubaseの開発に着手。そして1989年、まさに日本ではバブル絶頂期のタイミングで、Pro-24を大幅に進化させたMIDIシーケンスソフト、CubaseがAtari ST用に誕生。ここがCubaseの歴史のスタートとなっているんですね。つまり今年2024年はCubase誕生35周年でもあるわけです。

最初のCubaseは1989年、Atari ST用に発売された

 

このAtari ST用のCubaseはSteinbergが同時にリリースしたMIDIリアルタイムOS、M-ROSと連携して動作するというのがユニークなポイントでした。これを使うことでCubaseのほかに、サンプル波形エディタであるAVALON、シンセサイザの音色エディットソフトであるSynthworks、MixオートメーションソフトのM1MIX、テープコントローラのTC-1といったSteinberg開発の各ソフトとともに1台のAtari ST上で同時に起動できる設計になっていたのです。このSynthworksではYAMAHAのDX7のほかE-mu Proteus、KORG M1、Roland D-50などをサポートするバージョンがありました。

SteinbergはCubaseを走らせるための土台としてM-ROS(MIDIリアルタイムOS)も開発していた

そして翌1990年にCubase for Macintoshが登場し、ここへもM-ROSが移植されていっています。ちなみにWindows用のCubaseが最初に登場したのはその2年後の1992年です。

Steinbergがすごいのはここから。まだ当時はオーディオをパソコンで扱うのは簡単ではなかった時代でしたが、SteinbergはMac版のMIDIシーケンスソフトであるCubaseを出した翌年の1991年にDAWの前身ともいえるCubase Audioをリリースしているのです。

日本ではカメオインタラクティブが代理店、当初価格は90,000円

その当時、Steinberg製品を国内で輸入販売していたのはカメオインタラクティブという会社。当時のATARI用のCubaseの価格を見ると、90,000円となっています。ちなみにそのCubaseを動かすコンピュータであるATARI 1024STは本体のみで160,000円。16ビットのマシンでメモリ容量1MBというものですが、これらを揃えるとなると、なかなかのお値段だったわけですよね。

Atari ST用のCubaseを国内販売していたのはカメオインタラクティブだった。当時の価格は90,000円

Cubaseはパートの切り貼りで曲の構成を簡単にアレンジできるという点が大きな特徴で人気を博しました。その後、Mac版のCubase、Windows版のCubaseが国内でも発売され、幅広く使われるようになっていきました。

ヤマハのHELLO!MUSIC!などにもCubaseがバンドル

そのCubaseはエントリー用にCubase LITEという簡易版をリリースするなど、だんだん幅広い展開をしていくのですが、おそらくヤマハと最初に組んだのが1995年のDTMパッケージ製品、HELLO!MUSIC!だったと思います。

ヤマハのDTM製品HELLO!MUSIC!にCubase LITEがバンドルされた

当時のヤマハのDTM音源、MU50をコアにしたパッケージ製品のHELLO!MUSIC!50MU80をコアにしたHELLO!MUSIC!80のWindows版のシーケンスソフトとしてCubase LITEが採用されたのです。当時の動作マシンとしてはPC-9801用そしてIBM-PC/AT互換機(DOS/Vマシン)となっており、これをきっかけにCubaseは国内でも幅広く普及していくことになりました。

もっともヤマハはその後XG Works、さらにはSOLを自ら開発したことにより、Cubase LITEをバンドルしていたのは比較的短い期間でしたね。

VSTとASIOの誕生がDTMに革命をもたした。CubaseはMIDIシーケンサからDAWへ

そのCubaseの歴史の中でも大きな革命となったのが1996年のVST(Virtual Studio Technology)の誕生です。製品としてはMac用にCubase VST 3.0として登場したのが最初で、それまでのCubase Audioのように単にオーディオを録音、再生するだけでなく、イコライザー、エフェクト、ミキシング、オートメーションといった処理をコンピュータのCPUだけでリアルタイム処理する画期的なものでした。

VSTがリリースされるまでは、Steinberg Spectral Design社のオーディオエフェクト(MagnetoやLoudness Maximizerなど)が当時のPro Tools対応エフェクト(TDMシステム)として人気があり、エフェクトはハードウェア=DSPを使って処理することが常識だったのです。

そうした中、CPUだけで処理できる、まさに世界初のネイティブ・ソフトウェアの誕生だったのです。スペック的にはMIDIトラック無制限、オーディオトラックは24トラックという仕様で誕生したのでした。

すべてをCPUで動かす実質的に初のDAW、Cubase VSTの誕生は画期的だった

国内ではそのCubase VST 3.5が登場したタイミングで記者発表が東京・高田馬場にあったカメオインタラクティブで行われ、その動作を目の当たりにして驚いた記憶があります。その時点ではMac専用でしたが、そのすぐあとにCubase VST 3.5 for Windowsがリリースされていますね。

最初はMac用にリリースされたCubase VSTもすぐにWindows版が登場となった

実は、このCuase VST 3.5 for Windowsは、その後のWindowsにおけるDTMの世界に革命をもたらしたといっても過言ではありません。そうここでASIOドライバの規格をSteinbergが開発し、レイテンシー問題を解決するとともに、マルチチャンネルでの入出力を実現したのです。VSTもASIOもオープンな規格として公開したため、Cubaseに限らず、Ableton Live、FL Studio、Pro Tools、Studo One……と幅広いDAWに採用され、現在のスタンダードとなっているのはご存じのとおりです。

Cubase VST 5の誕生で現在のDAWの仕様が整う

そしてソフトウェア音源のプラグインであるVSTインストゥルメントが登場したのは2000年にリリースされたCubase VST 5のとき。これが現代のDAWのスタートだったといって過言ではないと思います。またこのタイミングで内部オーディオ処理の32bitフローティングポイント化の実現も行っており、従来のデジタルオーディオ処理の概念を覆す、高音質化を実現しています。

初のVSTインストゥルメントとして誕生したNeon

※2024.9.10お詫びと訂正
VSTインストゥルメントは正確には1999年、Mac版のCubase VST/24 4.1で搭載されています。このとき、VSTがVST 2.0に進化してVSTインストゥルメントに対応するとともに、アナログシンセをエミュレーションする初のVSTインストゥルメント・デバイス、Neonが標準搭載されました。

このCubase VST 5の登場は絶対DTMの世界を大きく変えるはず、とリットーミュージックの当時の書籍編集長のUさんと意気投合して作ったのが「Cubase VST 5 for Windows徹底操作ガイド」という書籍でした。やりたいこと別に逆引きできるDAWの参考書として、またインプレスの人気書籍「できるシリーズ」で使っていたその名もインプレスという紙を利用し、手で押さえなくてもページを開いたまま机の上に置けるDAWのガイドブックとして出した結果、大ヒットとなり、すぐにMac版も出版。

VSTインストゥルメントが搭載されたCubase VSTが出たときに、最初のCubase徹底操作ガイドを出版した

それ以来、Cubaseがバージョンアップする度にアップデートさせて、23年。つい先日もCubase 13用の本「Cubase13シリーズ徹底操作ガイド」を出したところです。そのCubase徹底操作ガイド、最初のCubase VST5のときは256ページでしたが、その後バージョンアップするごとにページを増やしていった結果、最新のCubase 13の本ではちょうど倍の512ページにまで増えてしまいました。

つい先日発売された最新のCubase 13シリーズ徹底操作ガイド

その23年間、ずっとUさんとともに、この本を作ってきましたが、ちょうど1か月前の2024年7月末をもってリットーミュージック初の定年退職ということで引退されました。今後どうするのかが目下の課題ですね。

多角展開を進めるなか、突如、ビデオ編集ソフトメーカーのPinacleに買収される!?

Cubase VSTリリース後、国内ではカメオインタラクティブが出資する形で、スタインバーグ・ジャパンが設立され、ここがCubaseやその後に登場したWaveLabやFree-Dなどを含め、Steinberg製品の販売やサポートを行う形になっていきます。

その後WaveLabやFree-Dなど製品点数を増やしていくともに、スタインバーグ・ジャパンが設立された

またワールドワイドでみると、Native InstrumentsのPro-52、PropellerheadsのRebirthその後のReasonなど、当時まだ規模が小さかった会社とその製品は、Steinbergのインターナショナルディストリビューターネットワークで販売されていたのも、いま振り返ると面白い話です。

そしてCubase VST 5のあと、2001年にはVSTに対応した世界初のソフトウェアサンプラーとしてHALionを発表。さらに2002年にMIDIベースからオーディオサンプルベースにエンジンが完全リニューアルされたCubase SX/SLをリリース。一方、1999年ごろからは「Creative Tools」というブランドの元、レコードやテープのノイズリダクションソフトのClean!や、MP3変換ソフトのmyMP3、初心者向けのDAWソフト、Cubasisをリリースするなど幅広い展開をしていくのですが、2003年1月突如としてビデオ編集ソフトメーカーであるPinnacle SystemsがSteinbergを買収したことが発表され、世界中に激震が走りました。

コンシューマ用の「Creative Tools」製品として登場したClean!

ちょうどその前年にLogicを開発してきたEmagicがAppleに買収されたというタイミング。その前にはAvid TechnologyがProToolsのDigidesignを買収するなど、DAW業界における波乱の時期でもありました。

Steinbergは2005年ヤマハ傘下のメーカーに

が、Pinnacle Systemsとどんなシナジー効果を出すんだろう…と思っていたところ、その3年後の2004年12月にヤマハがPinnacle SystemsからSteinbergを買収することに基本合意したことが発表されたのです(実際にはその後、各種手続きを経て、2005年に正式にSteinbergがヤマハ傘下に入っています)。

ヤマハがSteinbergを買収後、国内で行われた記者会見での写真

その2か月後に国内でもヤマハが記者会見を行っていますが、その時の記者会見内容はAV Watchの連載「藤本健のDigital Audio Laboratory」の記事「第178回:ヤマハ傘下となったSteinbergの未来は?~ Studio Connectionsによりハード/ソフトの融合を推進 ~」で詳しく残っているので、20年前の記事ではあるけれど、読んでみると面白いと思いますよ。

Steinbergは独自性を保ちつつ、ヤマハとタッグを組んで発展

その後のSteinbergの動向についてはネット上にも数多くの情報があるので、ここではあまり言及しませんが、ヤマハの完全コントロール下に入ったというわけではなく、資本は100%だけれど、ちゃんと独立性を保って製品展開をしていったというのは、すごくよかったなと個人的には思っています。

前述のClean!やmyMP3などのコンシューマ製品はすべてなくなり、Cubaseを中心にWaveLab、HALionなどクリエイター向け、プロ向けの製品に絞られる形で、バージョンアップを重ねていったのです。

ヤマハ開発のSteinbergブランド製品の第1弾となったMR816csxとMR816x

またヤマハとのコラボという意味ではSteinbergブランドのハードウェア製品を次々と出していったのも大きなところです。MR816というオーディオインターフェイスやCC121というコントローラ、さらにはCMCシリーズなど、Cubaseと連携させることで威力を発揮するハードウェアをヤマハが開発し、Steinbergブランドでリリースしていったのです。

Cubase用のフィジカルコントローラとして発売されたCC121

そして現在も続くオーディオインターフェイスのURシリーズが決定打となり、国内のオーディオインターフェイス市場をけん引していったという歴史があります。その後AXR4T/AXR4Uなどハイエンドのオーディオインターフェイスを出したり、NUENDOとともに使う業務用のコンソールシステム、NUAGE(その後ディスコンになってしまいましたが)をリリースするなど、幅広い展開を行っていきました。

Steinbergの最新のオーディオインターフェイス、UR-Cシリーズ

一方で、それまでSteinbergとしては手薄だった楽譜作成ソフトという世界にも2016年に参入しています。DTMステーションでも「Finale、Sibeliusに殴り込み。Steinbergの楽譜作成ソフト、Doricoが国内11月下旬発売に決定」という記事で取り上げていますが、まさにそれまで楽譜作成ソフトの世界をけん引してきたFinaleやSibeliusに真正面からぶつける形でDoricoをリリースしたのです。

Steinbergの楽譜作成ソフト、Dorico。Finaleの撤退発表で、その跡を継ぐ形となった

そこから8年たった今週、ついにFinaleが白旗を上げる形でこの世界から撤退することが発表され、世界中にも衝撃が走っているところです。Finaleは後継ソフトとしてDoricoを推薦しているのも感慨深いところです。

8月28日~9月25日限定で過去最大級のセールを実施中

と、一気にSteinbergの40年間について振り返ってみましたが、懐かしく思われた方も多いのではないでしょうか?

そのSteinbergが40周年を記念して、8月28日~9月25日までの約1か月間、Steinbergとしては過去最大級となるセールを実施しています。具体的にはCubaseやWaveLab、Doricoなどが50%オフとなっているのです。

Steinberg40周年セールとして各製品が50%オフとなっている

DTMユーザーの中にはブラックフライデーなどのセールを期待している方もいると思いますが、Steinbergに限って言うと、そうしたセールで50%オフになったことはありません。唯一あったのは5年前、Cubaseの30周年記念で50%オフセールが行われたので、それ以来5年ぶり。非常にレアケースであるといって間違いないと思います。おそらくは今年のブラックフライデーや年末のセール(そんなセールが行われるかもわかりませんが)でも50%オフになることはないと思われます。

フルバージョンはもちろん、クロスグレード、アップグレード、アップデートとも50%オフは非常にレアケース

そして50%オフに対象になっているのは新規購入ユーザーだけでなく、旧バージョンからのアップデートや、下位バージョンから上位バージョンへのアップグレード、また他社製品から乗り換えのクロスグレードを含め、ほぼすべてです。こんなことは、当面ないと思われるので、Steinberg製品を買うなら間違いなく今が最大のチャンスです。

ロイヤルユーザーには70%オフのロイヤルクーポン進呈中

そしてSteinbergのユーザー(CubaseやWaveLab、Doricoなどを購入したユーザー)には、すでにメールが届いていると思いますが、ロイヤルユーザー向けのプレゼントということで、70%オフのロイヤルクーポンが届いていると思います。

Steinbergユーザー向けにはロイヤルクーポンが発行されている

このロイヤルクーポンは、たとえばCubaseユーザーにはWaveLabやDoricoの、DoricoユーザーならCubaseやWaveLabなど持っていない製品を購入するためのクーポンとなっているようです。このクーポンはSteinbergサイトにログインして入るMySteinbergのページに届いているはずなのでぜひ確認してみてください。

MySteinbergにアクセスするとクーポンコードを確認することができる

ただし、人によって、ソフトによってはロイヤルクーポンを使うより、50%オフのバージョンアップのほうが安くなるケースがあるので、どちらが得かはよくチェックしてから購入することをお勧めします。

【関連情報】
Steinbergサイト
Steinberg40周年セール情報

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