日本限定Waves Horizonが95%OFFで手に入る1週間。11月30日まで、爆安セールが実施中！

11月30日まで、Waves Horizonが95%OFFという、めちゃくちゃなセールを実施中です。今年の春にWavesは、サブスクに一本化するというニュースを出して、一時は騒がれましたが、現在は従来の永続ライセンス、Waves Update Planに加えてサブスクプランのWaves Creative Accessという、3つの選択肢で落ち着いています。そうした中、WavesのHorizonは、Wavesの定番プラグイン計83本をひとまとめにした通常価格は638,000円というDTMer憧れのプラグインパック。もちろんHorizonは、永続ライセンスなので、今後もしWavesが再度サブスク騒動になったとしても、使い続けることが可能なパックですが、このセールでは34,100円（税込)という尋常じゃない価格で販売されています。。

ちなみにWavesからは、単品のプラグインがセットになったバンドル製品が多数販売されていますが、その中でもHorizonはプロフェッショナル向けのバンドルで、ミッドレンジのプラグインバンドルPlatinumに、CLAやPuigChildなど、アナログモデリング系を中心に22種類を追加した合計83プラグイン収録となっています。全部入りのバンドルMercuryを除けば、人気バンドルシリーズ最上位なのがHorizonであるため、この1週間しかない価格崩壊級のセールタイミングでゲットしておくとよさそうです。ということで、このセールについて詳しく見ていきましょう。

価格崩壊級の大セールWaves Horizonが95%OFFで34,100円(税込)

全部入りのMercuryに次ぐ豊富なラインナップを備えるHorizon

DTMerにとって定番プラグインであるWavesのプラグイン。単体販売はもちろん、複数のプラグインをセットにしたバンドル製品がいろいろありますが、今回セールとなっているHorizonは上位クラスの内容であり通常価格は638,000円。一般的なユーザーには縁遠い製品で、まさにプロ御用達のプラグイン集です。

ベーシックから先進のモデリングまで、83プラグインを収録しているWaves Horizon

そのWaves Horizonが95%OFFの34,100円(税込)という尋常ではない価格で、11月30日までセールが実施されています。もうWavesの通常価格は参考にならないですが、Horizonが34,100円なのは、安いタイミングであることには違いありません。ちなみに、Wavesにはいくつかバンドル製品があるのですが、その中でもHorizonは上位クラスの内容となっています。基本的なバンドルのラインナップは以下の通り。

WavesのメインプラグインバンドルのフラグシップHorizon

これ以外にも、全部入りのMercury、エアロ・スミス、ミューズ、グリーン・デイ、U2…などのエンジニアとして知られているクリス・ロードアルジのシグネイチャーバンドル、SSL 4000 Collectionバンドルといったものがありますが、WavesのメインプラグインバンドルのフラグシップはHorizonというわけですね。

これまで数多くのプロが愛用してきたWavesのプラグイン

Wavesプラグイン自体は、歴史も長く、これまで数多くのプロが愛用してきたものであることは間違いありません。そうした経緯から、愛用しているDTMerも多く、ネット上に使い方や応用テクニックなど、多数の情報があるのはWavesプラグインの強みです。DAWに標準で搭載されているプラグインから、サードパーティのプラグインを使い始める取っ掛かりとしては最適で、ここを基準により自分のスタイルに合ったプラグインを見つけていくというのもいいと思いますよ。ぜひインストールしたら、すべてのプラグインを試してみてほしいのですが、Horizonに収録されているものでピックアップするとすれば、まずはCLA-76、CLA-2A、CLA-3Aといったクリス・ロードアルジの所有のクラシックコンプレッサーを忠実にモデリングしたシリーズ。

クリス・ロードアルジの所有のクラシックコンプレッサーを忠実にモデリングしたCLA-76、CLA-2A、CLA-3A

Horizonには、アナログモデリングのプラグインが収録されているのが特徴でもあるのですが、その代表的な存在なのが、CLA-76、CLA-2A、CLA-3A。定番のコンプなので1176などは、DAWにも標準搭載されているのですが、それと聴き比べしてみると、新しい発見があったりして、各社リリースしている定番のアナログモデリングプラグインの特性を掴むきっかけにもなります。以下は、Waveのサイトにあったコメントの引用です。

とあるように、プロでも使い所でしっかりと利用しているのが、これらのコンプ。初心者のときにしか使えないというわけでなく、一生使えるプラグインも含まれているのです。

ボーカル用プラグインとして人気のVocal Riderも収録

またVocal Riderも人気ですよね。これは、ボーカルトラックのレベルをリアルタイムに調整する手コンプを自動で行うプラグイン。コンプで音量を平すのとは、また違ったアプローチでボリュームをコントロールすることが可能で、使い方もシンプル。レベルオートメーションを書く作業を簡略化してくれる、忙しい人にとって嬉しい存在です。Vocal Riderのオートメーションを元に、より強調したいところは自分でレベルを書くのもアリ。デモ音源のボーカルをサクッといい感じのボリューム感にしたいときに重宝しますよ。

大人気のVocal Riderも収録されている

またPlatinumから収録されているものではありますがVU Meter。Diamondから収録されているWLM Plus Loudness Meterも個人的にはおすすめ。毎回のミックスレベルを揃えておくことにより、マスターにかけるプラグインの設定を使いまわしたり、回数を重ねるごとにより設定を詰めていけたり、軽視されがちですがレベルの管理はとても大事です。毎回制作時にマスターが気づいたらピークランプが付いているという方は、VUメーターを活用してみるいいですよ。ある程度完成したのに、マスターに音が突っ込まれすぎて、マスターにかけるエフェクトが効果を発揮しないという場面もなくなります。

エンジニア必須のメーカープラグインVU Meter

ラウドネスメーターの定番、WLM Plus Loudness Meterも

最近ではYouTubeでは-14LUFS/LKFSといったようにラウドネス規制が各所採用されているので、もし楽曲の公開先がインターネット上なのであれば、WLM Plus Loudness Meterといったラウドネス値を確認できるツールはもっておきたいですね。ここ近年では、アップデートによりDAWに標準搭載される傾向がありますが、すべてではないので、まだまだこのプラグインは活躍しますね。

ラウドネスを管理するためのWLM Plus Loudness Meter

OneKnobシリーズも、音楽制作時のエフェクトとして簡単に使えるので、ざっくり音を変えたいときに便利ですよ。アナログモデリングを含め、EQ、コンプ、マキシマイザ、リバーブ、ディレイ、メーター、ユーティリティ系…と、一通りのプラグインが収録されているので、初心者から次のステップに進みたい方は、ぜひこのタイミングで、Waves Horizonを検討してみてはいかがでしょうか？

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