マイク・レコーディング

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初心者におすすめな最初の1本から、本格的なレコーディングまで。LEWITTコンデンサーマイク徹底比較!

みなさんは、ボーカルやアコギなどのレコーディングの際、どんなコンデンサマイクを使っていますでしょうか?AKGやaudio-technicaといった、歴史もあって定番の機種を使っている方も多いと思います。もちろんそうした定番もいいのですが、最...
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爆音でも音割れしないと話題の32bitフロートに対応したハンディーレコーダー、ZOOM H2essential

爆音でも音割れしないということで、さまざまな方面で人気となっている32bitフロート対応のZOOMのハンディーレコーダー、essentialシリーズ。これまでマイクカプセル交換型で6chのH6essential、XYステレオマイク搭載で4c...
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ロングセラーの大ヒット定番マイク、オーディオテクニカAT2020/AT2040開発物語

とても手ごろな価格ながら非常に高品位なマイクとして定番になっているオーディオテクニカのコンデンサーマイクAT2020やダイナミックマイクAT2040。AT2020は2006年リリースなので、今年で18年を迎え、AT2020シリーズの全世界の...
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teenage engineeringのポータブルレコーダー、TP-7がグッドデザイン金賞を受賞。実はDTM的にもスゴいガジェットだった

先日、いろいろな報道にも出ていたのでご存じの方もいらっしゃると思いますが、小さなデジタルシンセのOP-1や基板むき出しの電卓のようなシンセサイザであるPocket Operatorで知られるスウェーデンのユニークなメーカー、teenage ...
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AT50シリーズで2ndアルバム制作中。繊細な音で魅了するシンガーソングライター。XinUの歌声、そのサウンドの秘密に迫る

最近FMラジオなどでもよくその楽曲を聴く、シンガーソングライターのXinU(シンユウ)さん。2021年10月に「ココカラ」でデビュー後、EPを3枚、アルバムを1枚と精力的に作品を作り続ける一方、すき家のCMとのタイアップが決まり石原さとみの...
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オーディオテクニカのフラグシップマイクAT50シリーズの使用感をレコーディングエンジニアの森元浩二さんに聞いてみた

オーディオテクニカのコンデンサーマイク、AT50シリーズをご存知でしょうか?オーディオテクニカは、配信やボーカルレコーディングのエントリーマイクとして人気の高いAT2020をはじめとするAT20シリーズや汎用性が高くフラットで使いやすいAT...
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爆音でも絶対音割れしない32bitフロート対応2ch入力のレコーダーを低価格で実現!オーディオIFとしても使える17,900円のZOOM H1 XLR

32bitフロート対応で、2chのXLR入力できる今最も安いレコーダーをご存知でしょうか?それが、ZOOMが最近発売したH1 XLRです。32bitフロート対応の2入力を持った機材といえば、最初に思いつくのが、大ヒットシリーズの32bitフ...
ネット配信・ビデオ作成

プロ御用達のマイクスタンド。唯一無二のラインナップを展開するTRIAD-ORBIT

TRIAD-ORBIT(トライアッドオービット)というスタンドブランドをご存知でしょうか?アメリカ発のTRIAD-ORBITが展開している製品は、堅牢さと自由度を両立しており、アクセサリのラインナップも多く、どんなシチュエーションでも対応可...
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ゼンハイザーのハイエンドマイクロフォンMKH 8000シリーズに双指向性のコンデンサマイクMKH 8030が仲間入り!

SENNHEISER(ゼンハイザー)が1945年の創立より培ってきたマイクロフォン製造技術すべてを投入して製造された、ハイエンドマイクロフォンラインナップMKH 8000シリーズに、双指向性マイクのMKH 8030(299,200円税込)が...
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マイクプリアンプで音は変わるのか?オーディオインターフェイス内蔵のマイクプリとAPI 312を比較してみた

プロが使用するレコーディングスタジオでは、SSLやNEVE、API…などのマイクプリを通し、マイクの音を収録しています。一方、DTM環境ではオーディオインターフェイスに内蔵してあるマイクプリで、ボーカルなどをレコーディングするのが一般的。そ...
ネット配信・ビデオ作成

Rolandがスマホにも対応するUSBマイクロフォン、GO:PODCASTを発表。超高機能な専用アプリと連携して高品位な配信を実現

本日4月23日、Rolandが高性能なUSBマイクロフォン、GO:PODCASTを発表しました。これはネット配信や動画制作を目的としたマイクで、USB Type-CでiPhone/iPad、Androidなどのスマートフォンやタブレットで利...
マイク・レコーディング

AURAセンサーテクノロジー搭載でオートフォーカスのように音を捉える世界初のコンデンサマイク、LEWITT RAY誕生

これまでにない斬新なマイクやオーディオインターフェイスを次々と開発するオーストリア・ウィーンにあるメーカー、LEWITT(ルーイット)。そのLEWITTがまた非常に面白いマイクをリリースしました。今回発売したRAY(レイ:税込実売価格58,...
マイク・レコーディング

画期的アイディアで、自宅でのクリエイト作業を完全網羅するAustrian Audio MiCreatorシリーズが新登場!

Austrian Audioから、本格的なレコーディングを行えるポケットサイズのUSBマイクMiCreator Studioが発売されました。Austrian Audioは、まだ日本に上陸してから5年ほどの新しい会社ですが、その完成度から業...
ゲームサウンド

既存のスタジオでは世界の潮流に対応できない…。ソノロジックデザインが世界標準に対応させた横浜・恵比寿のスタジオ

ここ10年、Netflixなどの普及によって、日本のコンテンツは国内だけに留まらず、制作されたものは常に世界中に公開される時代へと変化しました。映画、ドラマ、アニメ、ゲーム、日本語翻訳…など、あらゆる作品が日々制作され、世界へと発表されてい...
テクノロジー

Neumann、Sony、AKGを完全再現する、Universal AudioのモデリングマイクシステムSC-1とHemisphere

Universal Audioから新製品のコンデンサマイクSC-1(79,200円税込)が発表されたのとともに、Hemisphereというマイクモデリングプラグインが利用できるようになりました。このHemisphereはマイクモデリングのソ...
マイク・レコーディング

植物の葉の成長メカニズムを参考に、黄金角と黄金比を用いて数学的にデザイン。音響拡散体 オトノハとは!?

みなさんは、スピーカーでモニタリングする際や自宅でボーカルや楽器を録音する際の反射音や部屋の残響音対策をしていますでしょうか?多くの方は、吸音材などを壁に貼ったり、マイクの後ろに配置していると思います。ただ、それだけだと高い周波数に効果があ...
マイク・レコーディング

真空管とFET回路を搭載した究極のマイク、LEWITT LCT 1040

LEWITTから非常にユニークで高性能なマイク、LCT 1040が発売されています。これは、4種のキャラクター切り替えが可能な真空管回路とFET回路を搭載した、ほかにない珍しい設計のマイクで、ミック・ジャガーのニューシングル「ストレンジ・ゲ...
オーディオインターフェイス

普通のXLRマイクをUSBマイクに超進化させる機材Shure MVX2Uが発売開始!

Shureから、超小型のオーディオインターフェイスMVX2U(市場参考価格19,800円税込)が本日8月25日に発表と同時に発売が開始されました。これは、普通のXLR端子を持つマイクに直接装着することも可能なので、ある意味、普通のマイクをU...
マイク・レコーディング

個体感度差1dB以内の高精度を誇るマイクを開発する、Austrian Audioの秘密

2019年に日本でも製品の発売が開始されたオーストリアのメーカー、Austrian Audio。そこから2、3年でプロの現場でも使用されるようになり、業界で高い評価を受けるメーカーに進化していきました。実際ローリングストーンズやスティング、...
オーディオインターフェイス

RØDEのスタジオマイクNT1の第5世代は、爆音でも音割れしない32bit float対応。アナログでも使えるハイブリッド構造がスゴイ

すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、3月末にRØDEから同社を代表するマイクであるNT1の第5世代モデル、NT1 5th Generationが発売されています(税込実売価格:41,580円前後)。お馴染みのシルバーモデルに加えブラ...